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「歩く健康法」 どれくらいが良いのか

2022-05-22 10:25:27 | 世界の常識(平均値など)
「歩く」健康法が盛んだが、どれくらい歩けば、どんな効果があるのかを表す表だ。
3分:血圧減少
15分:摂取糖分燃焼
30分:体重減の兆候(歩行の速度による)
40分:高齢者の冠状動脈性心臓病を発症するリスクの軽減効果
90分:ストレス、うつ病等を減少効果


野菜・果物の栄養素が減=人の慢性疾患につながる

2022-05-22 08:07:57 | 世界の動きから見えるもの
野菜や果物の栄養素が減っている、それは人の健康体「体内で慢性的な疾患を防いでくれる成分も少なくなり、その原因は食物の栄養素が損なわれている」という発表記事がここにある。特に多くの野菜や果物、穀物において、タンパク質やカルシウム、リン、鉄、リボフラビン、ビタミンCなどが少なくなっている証拠が見つかっており、具体的には鉄分含有量が30〜50%低下(スイートコーン、赤ジャガイモ、カリフラワー、インゲンなど)している。小麦に含まれるタンパク質は1955年から2016年の間に23%少なくなっており、マンガン、鉄、亜鉛、マグネシウムも顕著に減少していた、と言う。原因は大量生産等で土壌の菌類の減少だという。 よって昨日の遺伝子組み換え食品が増えるのは目に見えているとなる。