乗った後の景色

電車・気動車・バスに乗ることが好きな乗りマニアによる旅行雑ネタブログです。

ハバナでの一般ペソ外食

2014-12-01 | キューバ
 今回はハバナでの飲み食いの話です。キューバの通貨は一般ペソ(cup)・兌換ペソ(cuc)の2種類がありややこしいもののハバナ周辺で乗り鉄・乗りバスしている分にはあまり兌換ペソを使う場面はなくこんがらがるようなことはありませんでした。
 利用する回数が多かったのは街頭のあちこちにある立ち飲み・食いカフェです。暑いのでウロウロしているとしょっちゅうジュースが飲みたくなりつかまります。ジュースの価格は1~3cup、値段が上がるにつれ炭酸が入っていたり3cupだと例えば画像の真ん中の焼き菓子屋さんのようにちょっと凝ったものだす店だったりという具合です。右は焼き菓子つながりのオマケでケーキですが、どうもケーキは箱に入れずに売られるようでこのように大きなものを裸で持ち歩く人を何度か見ました。かなりの大きさだけど何人分くらいになるのでしょうね。


 街角でよく見た軽食はピザ・サンドイッチ、甘いものはアイスクリームです。ピザは4~十数cup、サンドイッチは5~十数cupくらいと具や中身によって結構幅があります。アイスクリームは3~5cupくらいでした。


 食堂ではご飯におかずがついたものが20~40cupくらい、スパゲティが5~十数cupというところです。


 この豆ごはんと豚の焼肉は25cupでした。大きなアボカドは相席になったオジさんがくれたものでパラっとした米と一緒に食べたらよく合いなるほどという感じです。


 こちらは揚げた豚肉と味付けご飯で、揚げている割に肉は思ったほどしつこくなくご飯の味もほどよい加減でした。インゲンとアボカドのサラダ・ジュース・食後のコーヒーも頼んだらお代は〆て52cupです。

 1人の短期滞在だったのでこんな感じの気軽そうな一般ペソの食堂ばかり利用したのですがご飯モノが多く口に合い助かりました。

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