モルドバの首都キシナウでお土産の物色をしに中央市場に行きました。バスターミナルに隣接したところにあり大変にぎわっています。とりあえず何かウマそうなものとなるとまず肉類に目が行きますがこれは日本に持ち込めないのでチーズを買いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fd/b2d88cfaa40e5acde54c1732bb2434a3.jpg)
キャベツの丸漬けなどダイナミックなものも含め漬物類が豊富に並んでいてウマそうですがこれはちょっと持ち帰るのが大変そうなのであきらめます。青々としたディルなんかはかなり安いので買って帰る感じのものではないにしてもちょっと欲しくなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d9/8d25bc7ee1efd058d1d1453df80e3dd6.jpg)
保存のきくもので蜂蜜やママリガを作るためのトウモロコシ粉辺りは無難な感じです。重いのは難点ですが少し買いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/54/c886388a67bf102fbbc18c609c947eea.jpg)
市場にはつきものの軽食堂はいろいろおかずが並んでいるので見ているとたまらない気分になりひと休みにかこつけてつまみ食いになりがちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/41/46289cbc0d7076c8d43248ea6762c451.jpg)
食べ物ばかりに目が行ってしまいましたが市場の北西端にあたるArmeneasca通りに出るとMirabelaと大きく看板を出した店が伝統的な模様の服や陶器などを扱っていたのでここでお土産になりそうなものをいくつか買いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a1/59f28a9590980ba88a8449a14e1efcae.jpg)
賑わっている市場を見たら落ち着いたところで飲み食いしたくなったので少し離れたSalcioaraというレストランに足を運ぶことにします。モルドバらしい内装に設えてあってなかなかいい雰囲気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/56/a6aea447dbb6bfb0cd285a137550b716.jpg)
メニューを見るとウサギの煮込みが目につき頼むと大変美味しくワインも進みます。食後にモルドバは初めてだと言うとモルドバを代表するワインメーカーはこの3つだとPurcari、Cricova、Fautorのワインを持って来て見せて下さいました。こういうものを見るとワイン飲んで長逗留できればなあと短い日程がくやしくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9f/cdc3847feb3ce64a7e9d71016c12adfb.jpg)
レストランへの行き来もですがキシナウのトロリーバスは2レイ均一、バスは3~6レイ均一(訪問時1レイ≒6.5円)という運賃なので1停分2停分といったちょっとの移動でもついつい乗ってしまいました。中心部は歩きでもだいたいことが足りるのですが。トロリーバスのフロント周りは地味なものから色々飾られていたりかわいらしく小物を置いてあったりでちょっと見ものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/af/ff4762fd5a22da50da2a5663fe727fb1.jpg)
キシナウの街中を北西から南東にのびるシュテファン大公通りに出ると中央郵便局がありました。表札にロシア語のものもあるのはモルドバらしい感じです。中に入ると記念切手販売コーナーがあるのでこれもお土産になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/79/6542be8163cd0229c134d885268d959b.jpg)
シュテファン大公通り沿いにはシュテファン大公像や凱旋門、モルドバ政府が集まっていていかにも街の中心という感じです。シュテファン大公はモルドバの紙幣に描かれていて買い物のたびに目にするので像は初めて見るのになんとなく馴染みがあるような気がしました。といってもそこまでご縁があると言えるほどたくさんは使えなかったのですが。
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キャベツの丸漬けなどダイナミックなものも含め漬物類が豊富に並んでいてウマそうですがこれはちょっと持ち帰るのが大変そうなのであきらめます。青々としたディルなんかはかなり安いので買って帰る感じのものではないにしてもちょっと欲しくなってしまいました。
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保存のきくもので蜂蜜やママリガを作るためのトウモロコシ粉辺りは無難な感じです。重いのは難点ですが少し買いました。
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市場にはつきものの軽食堂はいろいろおかずが並んでいるので見ているとたまらない気分になりひと休みにかこつけてつまみ食いになりがちです。
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食べ物ばかりに目が行ってしまいましたが市場の北西端にあたるArmeneasca通りに出るとMirabelaと大きく看板を出した店が伝統的な模様の服や陶器などを扱っていたのでここでお土産になりそうなものをいくつか買いました。
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賑わっている市場を見たら落ち着いたところで飲み食いしたくなったので少し離れたSalcioaraというレストランに足を運ぶことにします。モルドバらしい内装に設えてあってなかなかいい雰囲気です。
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メニューを見るとウサギの煮込みが目につき頼むと大変美味しくワインも進みます。食後にモルドバは初めてだと言うとモルドバを代表するワインメーカーはこの3つだとPurcari、Cricova、Fautorのワインを持って来て見せて下さいました。こういうものを見るとワイン飲んで長逗留できればなあと短い日程がくやしくなります。
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レストランへの行き来もですがキシナウのトロリーバスは2レイ均一、バスは3~6レイ均一(訪問時1レイ≒6.5円)という運賃なので1停分2停分といったちょっとの移動でもついつい乗ってしまいました。中心部は歩きでもだいたいことが足りるのですが。トロリーバスのフロント周りは地味なものから色々飾られていたりかわいらしく小物を置いてあったりでちょっと見ものです。
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キシナウの街中を北西から南東にのびるシュテファン大公通りに出ると中央郵便局がありました。表札にロシア語のものもあるのはモルドバらしい感じです。中に入ると記念切手販売コーナーがあるのでこれもお土産になります。
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シュテファン大公通り沿いにはシュテファン大公像や凱旋門、モルドバ政府が集まっていていかにも街の中心という感じです。シュテファン大公はモルドバの紙幣に描かれていて買い物のたびに目にするので像は初めて見るのになんとなく馴染みがあるような気がしました。といってもそこまでご縁があると言えるほどたくさんは使えなかったのですが。
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