内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

夢の続きは現実に塞き止められるもの

2011年12月18日 | いろいろレビュー
さて
ぼくはちょっと前に
『ゲレンデ効果首都圏版』
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/67940f1a155c4ed87e45ce27fe5372ff
というタイトルのエントリーをアップした事があります。

今回も似たようなネタです。

舞台はちょっと違って東京駅のフードコートです。

対戦相手は
スイーツ部門から『東京DOG』
そして食事部門から『赤坂離宮』です
まずは東京DOGから
写真はこれ

まずショーウィンドゥをみると商品が並んでるんですが
ぼくはこれサンプルだと思ってました。
というのも不自然なほどのツヤツヤなんですよ、見た目の感じは蝋細工みたいな感じです
袋から出そうとすると
かなりのくっ付き具合です・・・
持った感じは・・・かっちかちです

ちなみに購入したのはホイップクリームとカスタード、
基本的に外しようの無いコンビです。

というわけで一口・・・・・・・・硬っ!

水分少なっ

もうね

もっっそもっっそですよ・・・

なんか
二日くらい放置してた感じですよ。

乾パンだとしたら十分にやわらかいかもしれませんが、

なんですか?この食感は?
思いっきり古くなって弾力もなくなって
ぼろぼろになっていくときのスポンジみたいな・・・

クリームたちは悪くない、はずですが
味が食感に駆逐された瞬間ですよ

ホイップクリームとカスタードで美味しくないと思うことなど人生にそうはありません

いやはや
パンに対する冒涜でしたね

そして
赤坂離宮の炒飯と鳥団子黒酢炒めのセットです。

お店は込んでたのと、スイ-ツなども食べたかったので持ち帰りにしたのですが
・・・スイーツ部門に関してはこれが失敗だったんですが

まぁこっちは普通・・・というか
食べた感じとしては
炒飯は炒めにあんまり技術を感じられなかったし
鳥団子のほうも練りの段階でもうちょっと上手く仕上げられるんじゃないかなという感じ、
具体的には炒飯のほうはやわらかいご飯を炒めたような食感でお米の表面のざらつきが気になる
鳥団子のほうはしっかり仕上げているのならこれでいいかもしれないが、それならそれで
具材の挽き方がみんな均一というか
肉とタマネギなどの野菜の食感に差が無いので統一感といえば聞こえはいいが
自己主張の無い仕上がり同士のコンビになってしまっているので、
悪くはないけど個性も無い味になってしまう。
温かかったらかなり美味しいとは思うのだが、
冷めて味が濃く感じられる事まで考えているとは思えなかったり・・・
セットで1200円を出せる味かと問われると
家で作る以下の炒飯と普通の鳥団子では正直『否』だ

それでも並んでいた。

やはり黙っていても客が入るところは
味は落ちていくものなんだろう・・・

「捨てたの?」
と聞かれれば
「不味いわけではなく値段なりにハードルが上がってるだけなのでとりあえずは完食しました」
と答えますので↓に一票よろしくお願いします
人気ブログランキングへ人気blogランキングへ

内村特殊法務事務所・新HP
http://www.seiki-office.com/


内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。