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伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

自治協広報紙「せいぶ」印刷作業

2008-01-09 00:24:21 | みなさんにおしらせと独り言
今年度2回目の広報紙発行になります。
発行回数が少なくなった分、ページ数が多くなってしまいました。
会長・部会長・部会員4名の協力のお陰で無事印刷・折込作業終了しました。
1月15日に市民センターの協力によって、各戸配布させていただきます。
紙面はモノクロになりますが、当ブログではカラーバージョンでご覧いただきたいと考えています。お楽しみに・・・

今晩の作業風景です。



自治協会長は、「上野商工会議所互例会」があるにもかかわらず参加してくださいました。(お疲れ様でした)


印刷屋さんに発注することなく、人海戦術での折込作業でした。
できることなら、隅々までお読みいただきたいものです。


上野西部地区、約1700部、18町に各戸配布いたします。

伊賀の素材を生かして 最終回

2008-01-08 00:02:00 | みなさんにおしらせと独り言
今日のレシピ集 最終回

☆可愛いアソット(盛り合わせ)
☆伊賀流粕汁


以上、資料提供「伊賀のほんまもん協議会」でした。


(17年12月発行「じゃらん」より)

余談になりますが

「伊賀流粕汁」は観光イベントなどで「ふるまい」をさせていただくことがあります。(最近では12/22にふるまいをしました。過去には名張でもありました。)
要するに大きな鍋と野菜等食材とガスコンロを持って行って、その場で作る。そして出来立てを食していただく。みなさんの心と胃袋があたたまる。おまけに、伊賀のお酒はおししいよ!とコマーシャルしてきたもんです。

伊賀の地場産野菜をふんだんに使って、伊賀の酒の副産物である酒粕を使ってほっこりあたたまる「伊賀の冬」の定番です。


今晩は、自治協広報紙「せいぶ」第8号の印刷・折込作業です。
A3用紙裏表印刷2枚分、合計8ページ、広報部会員のみなさんよろしくお願いします。



伊賀市消防出初式

2008-01-07 00:13:11 | みなさんにおしらせと独り言
昨日は伊賀市の消防出初式でした。
上野運動公園競技場で行われました。

そもそも出初式とは何ぞや?
というわけで、出初式の起源について。

『江戸時代は1659年(万治2)にさかのぼります。
その当時、江戸の町は1657年(明暦3)に発生した明暦の大火により2年経ってなお焼け野原状態。
そんな中、苦しい復興作業にあたる町民は絶望的な状態にありました。
このような状況のもと、1月4日、時の老中稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、上野東照宮前で「出初」を行い気勢をあげたことが、市民に大きな希望と信頼を与えました。
これが契機となり、お正月の恒例行事として現在まで受け継がれています。

また、定火消の誕生から約60年後の1718年(享保3)に設置された町火消にも、定火消の「出初」をまねる習わしが伝わりました。
定火消のそれと区別して「初出」と称し、1月4日に木遣歌を歌い、はしご乗りなどを、それぞれの組の町内で行っていました。
1875年(明治8)1月4日、東京警視庁(現在の警視庁)は、東京市内のすべての消防組を丸の内の旧東京都庁舎付近にあった東京警視庁練兵場に集め、第1回東京警視庁消防出初式を挙行しました。』
これが今の出初式の基礎となっているようです。

晴天の下行われました伊賀市消防署員の勇姿をどうぞ(順不同)













日頃の訓練の賜物!
いついかなるときも、我々市民の安全を見守ってくださいます、感謝そして感動を有難う。

伊賀の素材を生かして 4

2008-01-06 00:32:07 | みなさんにおしらせと独り言
昨年からのつづきになります。

今日のレシピ集

☆甘酒ういろう
☆酒粕の甘みそ漬け彩り天



この料理レシピ集を作る際に、全国から193点の応募作品があり、その選考会審査委員長をされました「上野割烹学園」園長:平井章子先生のオリジナルの数々をどうぞ。

☆伊賀の姫ようかん
☆ケッパー入り酒粕 伊賀牛ロール


さて、伊賀県民センターでの「伊賀のいろいろ紹介」(1/10開催のロビーコンサート前後に行われます)では伊賀市上之庄の酒蔵、大田酒造の地酒と酒粕などの紹介があります。

お時間のある方はどうぞ。

上野西部地区自治協の取組み

2008-01-05 00:06:52 | みなさんにおしらせと独り言
Y新聞元旦号に『まち ひと 輝く ~外国人と暮らし 楽しく~』という記事が掲載されました。
我が自治協が「通訳NPO 伊賀の伝丸」(当ブログブックマークをご覧ください)との協働作業中の『三重県人権担い手塾モデル事業』の取組みの紹介です。

昨年度(2006年)は、外国人との共生を探る「住民意識調査アンケート」及び「世界の国の人と話してみよう」を行い、今年度(2007年)は「外国人との話し方講座『やさしい日本語で伝えよう』」を2月11日に開く予定です。
昨年12月の部会の折取材依頼があり、子供たちがいきいきしている様子を是非・・・ということでした。











今年も上野西部自治協の活動を一緒にしていきましょう!!

ザンボニー危機一髪!

2008-01-04 00:22:36 | その他
ザンボニーおたくしてます。
実は1/2に撮影してから、ザンボニーのごきげんが悪くなって、動かなくなってしまいました。急遽、○○電装さんにきていただき究極の修理で見事復活しました。

注目の的なんですね、荒れていた氷上がきれいになっていく様子はいいもんです。


美形の彼女も氷上整備の一員です。
整備された氷の上は鏡のようにピカピカになります。


丸一日、人海戦術で整備していましたので、これで時間が大幅縮小されます。


ザンボから吐き出された氷(削られた雪といういうべきでしょうか)
冬休み期間中(1/8まで)は毎日営業しています。
あとは、土・日・祝日のみの営業です。10:00から17:00まで。(参考まで

初滑り

2008-01-02 00:14:37 | その他
は、まだしていません。
暮れに廊下で滑って転んでしまいましたが、氷の上ではまだ滑っていません。
でも、筆者には無理です。これ以上転んだら体が持ちそうにないので…

初詣も行ってませんが、夢を叶えるべくスケート場へ。
あこがれのザンボニーを見てきただけです。
なかなかスケート場の裏側の作業を見る機会はないと思いますので、ちょっと退屈なお正月の方はどうぞご覧下さい。(昨年12/14当ブログの続きみたいなものです)


氷の表面がなんとなくザラザラしています。たくさんの方が滑ると氷面が荒れてきます。荒れたまま放っておくと怪我の元ですので、ここらへんでザンボニーの出番になります。
お客様には退場していただきます。


氷面を削りながら、お湯を撒き、平らにならしていきます。


ザンボニーの通った後はツルツルになっているのが見えますでしょうか。


製氷作業が終わるとかき出した氷を野外に捨てますが、半月ほどでこの雪の山。
ああ、「かまくら」ができるとなと思いました。


これだけたまってくると、もうなかなか溶けません。
1日2・3回製氷作業をしますので、シーズン終了頃にはもっと大きな雪山になることでしょう。


さあ、またみなさんに滑っていただくとしましょうか。
ザンボニーはひと休みです。