いざ、出発したものの北へ行くほど雪は深くなり、予定のコースはやや変更になって以下のコースになりました。

今回の研修の出席者は、伊賀のほんまもん協議会メンバー・伊賀農林商工環境事務所職員。
4時間バスに揺られて目的地到着は丁度お昼時。
とりあえず、出石に来たからには「そば!」ということで、出石の町中にある45軒ほどある「おそばやさん」にメンバーは散っていきます。
筆者がついて行ったおそば屋さんは『官兵衛』

十割そばを食してきました。「おそばに『塩』をつけて食べてみてください」「すりおろした生わさびは『砂糖』をまぶして召し上がれ!」とか
目からウロコの食べ方を教えていただき、「こんな楽しみ方があるのか」と驚きでした。
出石では、今でこそ「そば」で有名になっていますが、先人たちの目の付け所が今に至っているのでしょう、今では45軒ほどの「そば屋」さんが「我こそは!」と我が店をアピールしています。
決して出石はそばの産地ではありません(気候がそばの栽培には適していないため)が、自力生産できるように努力はしているそうです。
年間100万人の観光客のみなさんに安定したそばの出荷量を確保するのは難しいけれど、中には出石産そばを使っていますよ!よいう店はアピールするようにしています、とのこと。
「出石そば」の歴史。
「出石」ってこんなところ。
お腹が「そば」で満たされたところで、「出石まちづくり公社」の研修室で「まちづくり」のコツをお聞きします。
「伊賀のほんまもん協議会」鹿野会長(右)の挨拶から始まります。
出石まちづくり公社の総務課長:古川氏(左)が「出石のまちづくり」についてお話してくださいました。

1時間、「出石」はこうやって住民パワーで頑張っています、というお話を聞いきてきました。
こんな参加者メンバーです。
これは拡大はできません。
つづく

今回の研修の出席者は、伊賀のほんまもん協議会メンバー・伊賀農林商工環境事務所職員。
4時間バスに揺られて目的地到着は丁度お昼時。
とりあえず、出石に来たからには「そば!」ということで、出石の町中にある45軒ほどある「おそばやさん」にメンバーは散っていきます。
筆者がついて行ったおそば屋さんは『官兵衛』

十割そばを食してきました。「おそばに『塩』をつけて食べてみてください」「すりおろした生わさびは『砂糖』をまぶして召し上がれ!」とか
目からウロコの食べ方を教えていただき、「こんな楽しみ方があるのか」と驚きでした。
出石では、今でこそ「そば」で有名になっていますが、先人たちの目の付け所が今に至っているのでしょう、今では45軒ほどの「そば屋」さんが「我こそは!」と我が店をアピールしています。
決して出石はそばの産地ではありません(気候がそばの栽培には適していないため)が、自力生産できるように努力はしているそうです。
年間100万人の観光客のみなさんに安定したそばの出荷量を確保するのは難しいけれど、中には出石産そばを使っていますよ!よいう店はアピールするようにしています、とのこと。
「出石そば」の歴史。
「出石」ってこんなところ。
お腹が「そば」で満たされたところで、「出石まちづくり公社」の研修室で「まちづくり」のコツをお聞きします。
「伊賀のほんまもん協議会」鹿野会長(右)の挨拶から始まります。
出石まちづくり公社の総務課長:古川氏(左)が「出石のまちづくり」についてお話してくださいました。

1時間、「出石」はこうやって住民パワーで頑張っています、というお話を聞いきてきました。
こんな参加者メンバーです。

つづく