伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

「公開度・活性化度」ランキングって

2009-01-12 16:45:16 | みなさんにおしらせと独り言
昨年末だったかの「中日春秋」に、え~~っというコラムがあった。

『多種多様のランキングが世の中に流布している。面白半分なものも少なくないが、よい意味での競争を促す効用を期待できるものもある。

関東などの地方議員らでつくる『開かれた議会をめざす会』(代表・吉川洋千葉県議)が、全国の市・区議会を対象に行った「公開度・活性化度」ランキングもその一つ。一位は伊賀流忍者や芭蕉の古里として知られる三重県伊賀市の議会だった。

一年間に一度も本会議で質問をしなかった議員や、議員が提案した条例の数、本会議の中継や休日・夜間開催の有無など、四十七項目を質問。回答を独自の基準で点数化し、順位をつけた。

ちなみに伊賀市議会には、質問をしない議員はいなかった。政策論争の活性化と市民に対する説明の充実を、改革の旗印にしている。質問をおろそかにはできない。方法も一問一答とし、市側の反問権も認めている。準備不足で臨むと議員が恥をかく。

定例会の終了後、おおむね一カ月以内に、小学校単位で議会報告会を開催していることも特徴になる。議員が五、六人で班をつくり、手分けして対応する。議会と市民の距離は、確実に縮まっていよう。

伊賀市議会には、どれ一つ取っても特別なことをしている感覚は全くないという。本来は伊賀流が、全国標準になってもおかしくない。サボっている議会に対しては、住民が雷を落とす必要がある。』
念のため、画像で


この「コラム」を読んで、「ほら、やっぱり伊賀市議会っていいことやってるんでしょ」と自画自賛された議員さんがいたのか、いなかったのか、私には知るよしもない・・・

それを受けてかどうかは定かではないけれど、「伊賀市議会議員さ~~ん」

こんな記事もあります。


最後に、おひとつ参考までにお読みください。理想的な条例といわれる「伊賀市議会基本条例」(詳しくお読みいただくには「ファイル」を開くなり保存をしてください)をどうぞ。

市民の目線で考える議員さんでいてほしいです
3月22日には「伊賀市議会議員選挙」ですね、じっくり・ゆっくり 拝見させていただきましょうね。

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1 コメント

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本音とたてまえ (風呂屋の息子)
2009-01-12 17:16:42
世の中いろいろあります。
歯がゆいです。
何もできない自分にですけど。
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