立春も過ぎて、いよいよ梅の季節・・・

伊賀では伊賀地区駅伝も中止になってしまうほどの久しぶりの大雪でした。
我が家の石油ファンヒーターは室温18℃に設定してあるのですが、実際の室内温度は11℃から13℃でした。この設定温度を上げたところで室温は暖かくなりません。猫と一緒に丸くなるしかない・・・

さて、今週末の10日（日）からいよいよ国名勝指定県立自然公園『月ヶ瀬梅渓』の「梅まつり」始まります。
チラシをご覧になって、期間中の催しに参加されてはいかがでしょうか。


チラシ表


チラシ裏
画像をクリックしていただいて、右下の矢印をクリックすればもう少し大きくなりますので、お読みいただけます。
「梅まつり」の期間は、3月31日（月）までです。期間は十分ありますので、もう少しあったかくなれば是非どうぞ。


ところで、昨日はモンスターペアレントの記事を載せましたが、その逆もあり、というお話。
親の問題ばかりがクローズアップされて書かれていましたが、私は全ての親御さんがこうだとは決して思っておりません。先生側にも多かれ少なかれ「ちょっと困ったな」ということは聞きます。
大学を卒業していきなり「先生」と呼ばれることに違和感は覚えます。
社会のこともろくに知らないで（知ろうという努力があればまだしも）、学校とは勉強さえ教えていればいいだろうというところではないし・・・（ただし、「躾」は親の責任と考えます）

学校だけの世界に閉じこもらず、世の中のいろんなことを経験して、社会のしくみや人間関係を学んでからでも遅くはないような気がするんです、「人間一人」育てていく場ですから…いかがなものでしょう？
最近では、現職の先生が他の職種をインターンシップとして学ぶ機会もあるそうです。これはきっと「目からウロコ」の世界が待っていると思うので、とても良いチャンスではないのかな、と思ったりします。
「先生の幼稚なストレス発散の道具にされ、１年間傷つけられてきました。」と言って我が子をなんとか守りたい、という親御さんもおられます。こういう場合、しっかり管理職も含めて話し合うべきでしょう。独断と偏見に満ちた目で子どもたちを見ていては、ずっとこの姿勢は変わらないと思いますので早く気付いてほしいものです。

だから、情報を発信する側もよほど気をつけないと、一方的な意見に流され易いのが今の現状ですので。（発信するって難しい！！）