伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

うれしいねん

2010-10-17 11:01:36 | みなさんにおしらせと独り言
芭蕉祭を終えたあとにこのニュース!

わたしらの芭蕉さん、歌い継がれて幾年!?
いやいや芭蕉さんの歌のことではなくて(笑)、


「俳聖殿」(今年の春にうちのちびが撮ったもの)

受け継がれてきた文化やそれを支えてきた建物を「国の重要文化財」に指定してね!と文部科学大臣に答申されたようです。

(朝日新聞より)

読売Webより
【県内23件目の国重文

重文指定の答申を受けた俳聖殿(伊賀市上野丸之内で) 国の文化審議会(西原鈴子会長)が15日に答申した重要文化財で、県内から伊賀市上野丸之内の顕彰施設「俳聖殿」が選ばれた。同市生まれの俳聖、松尾芭蕉の旅姿をイメージしたというユニークな設計が評価された。県内の重文建造物は23件となる。

国史跡・上野城跡に1942年(昭和17年)に建造。木造2階で、高さ約19メートル、延べ約190平方メートル。檜皮葺(ひわだぶ)きの屋根が旅装の笠、2階部分が芭蕉の顔、1階の八角堂の柱が足と杖を表しているという。

同市出身の衆院議員だった川崎克氏(1880~1949)が、芭蕉生誕300年を記念し、地元の大工に設計を依頼、私財で建設した。俳聖殿前では毎年10月12日に芭蕉祭が営まれ、献詠俳句の特選句が殿内に永久保存される。

内保博仁市長は「俳聖殿は芭蕉顕彰のシンボルで、俳句愛好家が一度は訪れたい場所となっている。重文指定は市民の励みになるだろう」と話している。

(2010年10月16日 読売新聞)




もひとつこちらは、食欲の秋らしいイベント

             

そういえば、タカラモノイチにて「志摩っ子」さんが届けてくれる“さんま寿司”の美味いことったら・・・いっつも、午後には品薄になってしまいます
それだけ“さんま寿司ファン”が多いんです(笑)



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3 コメント

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ほほーーー (風呂屋の息子)
2010-10-17 22:48:48
こりゃすばらしい.子どもの頃,夏休みの宿題に俳句10句てなことをおもいだしました.
じいちゃん・ばあちゃんの担当でした.
今年も盛大に挙行されたときいています.
私ごとで,またお姉さんのブログ借りて申し訳ありませんが,この23日に大動脈瘤破裂から奇跡の復活した釜じいが風呂屋再開です.
これも文化財に・・・なりませんねぇ,
おそまつ・・・でした.
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祭りに復活!! (くノ一)
2010-10-17 23:44:12
とは、こりゃまた嬉しい

なんて表現すればいいんだろう・・・
あそこが痛い、ここが痛い!なんて、ほざいてる場合か!!って、(己に言い聞かす)

お父様には、元気をいただくなぁ

「お父様」=「夢」ですね~~
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心の (くノ一)
2010-10-18 01:11:06
文化財 です。
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