伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

伊賀上野特派員報告とメディア交流会

2008-02-01 00:22:40 | みなさんにおしらせと独り言
もう2月です、「春よ、早く来い!」

三重県観光連盟「かんこうみえ」のHPより
三重のみどころ、ええところ」のページに特派員情報ということで「伊賀上野城下町」の紹介が載っております。
・伊賀鉄道 忍者電車
・上野公園
・愛間亭
・伊賀流忍者博物館
・うどん処 久庵 
・お菓子司くらさか風月堂
・城下町お菓子街道クーポン
などの取材情報満載です。

ところで、先日28日に東京の椿山荘にて「メディア交流会」が開催されました。
三重県中の人たちが「是非観光に来てください!」とPRするわけですから、いつもたくさんの人たちであふれています。
メディア側からは新聞社、テレビ局関係、著作者のみなさん(概ね日本ペンクラブの人が多い)など出席します。
その会場で、伊賀上野として「城下町和菓子街道」のPRをしていたのですが、なぜか伊賀の担当者に対して「伊勢の『○○』は、こんなことをしていた、伊賀のお菓子屋さんも同じ様なことしてるんじゃないの?どうなの?」みたいなことをよく言われたそうです。
そう言われる度に、〈○○も伊賀のお菓子も、すべて同じように思われている、と悔しく思いながらも〉「どうもすみません、伊賀は決してそんなことありません・・・」と言わなければならなかったことに憤りを覚えたそうです。

世の中にはよくあるんですよね。先生が何かことを起こしたら、全ての先生が悪いとか、公務員がなにかすれば公務員みんなが同じことしてるとか、警察官が何何をしたからすべての警察官が・・・・・みたいな論調と一緒ですよね。
これって情報伝達として君臨しているメディアの人たちが、「メディア交流会」の場で言うことなんでしょうか?
すべてのお客様がそうではありませんが、ふるまいのはずの「伊賀のお菓子」をいっぱい袋に入れていく人!!が多かったとか。

うまくは言えませんが、事件を起こしてしまった人なんてほんの一部なのに、全ての人が同じことしてるんじゃないの?って思ってしまうことの方が怖いな、と感じた筆者です。

話はガラリと変わりまして、
今週土曜日に「東海TV]の取材が入ります。
石原○○さんと夏川○○○さんが来るそうです。
好奇心旺盛な私も、その他大勢で参加してみようかな・・・なんて思ったり

ところで、「心機一転」パートⅡということで

私はどの「あの人」についていこうかな!



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2 コメント

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それは言ってはいけないこと・・・ (子半蔵)
2008-02-01 16:45:40
メディア交流会で、参加者から猜疑心に満ちた言葉を受けた出展者は、さぞかし憤慨されたことでしょう。私も読んでいて同感いたしました。
文中の通り、誰かが何かを起こすと同業のすべてが同じとみなされるのは、悲しい現実ですが、そんなことよりも・・・メディアの人間がそれを言ったらあかんよね!
読んでいて腹が立ちました。
ったく、人の心が分からない人がメディアに籍を置いているなんて、許せませんね!
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うん (くノ一)
2008-02-01 22:36:44
同じ場所で私なら冷静に対処できたかどうか、自信はないんだよね。(瞬間湯沸かし器って言われてるから)
でも、皆がそういってるから…という多数の意見というのは、ひょっとしたら情報を流す側の姿勢もあるのかなって、ふと思ったもので。
過激な感想だとしたら、ごめんなさい。
でも、情報発信って難しいですよね。
お互いを理解しあうにはやっぱり語り合うことが一番いいのかもしれませんね。相手の話を聞いているうちに冷静になっていくこともありますもん。
落ち着いて・・・聞こうっと。
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