出費もイタイ。

日曜日からずーっと胃の辺りが痛くて、

全然治らなくて、

病院へ行ったら、

「肝臓かもしれない」とか言われて、

久々に飲みたくなった缶チューハイを２本買って帰った。




でも結局、胃だったみたい。

薬飲んで経過見て、良くならないようなら、胃カメラデビューのようだ。


勘弁してくれ。




でも今一番痛い所は、

ブラックアイスバーンで滑って転んで殴打したケツだけどな。


痛みが半端ない。

「図書館戦争」【小説】

「図書館戦争」（著：有川浩）を読んだ。

図書館シリーズ第１弾。


図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまで自由を守る。


感想。

①甘ぁ～～～・・・・・・・・い？？

②本一冊の金額もバカみたいに高いし、このように取り締まられたら堪らんわぁ・・。

③何だ、この戦争・・。


一言で言うと、そんなに面白くなかった・・かな。

ネタとしては、中々面白そうだと期待しただけに、ちょっと残念。

“図書隊”という組織や制度の複雑さだけでなく、私には少々読みづらくも感じた。

引き込まれなかったというか、想像しにくい文章だった。

とりあえず、続きも読んではみるけど・・。

★★☆☆☆


禍々しいタイトルと男性的なペンネームに、初めは凄惨な話かと思われたのだが、

人気が出るにつれ、「ベタ甘」「キャラ萌え」「ラブコメ」などなどの声が。

著者（女かよ！）も、「月９連ドラ風」と言っているし、恋愛てんこ盛りなのだろうと解釈。


そういう話はあまり好まず、殆ど読むことはないのだが、

どれだけベタ甘なのか小馬鹿にしてやろうと思い、読んでみることに。（意地悪）




・・・・




甘いかぁ～～～？？




何か、全然「ベタ甘」に感じなかったんですけど・・。

こんなんでいいの？？それとも、これから？？


甘かったら甘かったで、きっと文句を言うのだろうけど、（勝手）

「ベタ甘」と覚悟して読んだら実際そうでもなかった、というのも何だか肩透かし。


うーん、乙女心は解らんなぁ～。

乙女でないからなぁ～。