「慟哭」【小説】

「慟哭」（著：貫井徳郎）を読んだ。

著者のデビュー作。


人は耐えがたい悲しみに慟哭する


感想。

①教本、高！

②アルファベットから数字に換算するのが早い。

③宗教、恐ぇ～！


警察（捜査一課長）視点と犯人視点で交互に描かれた、連続少女誘拐殺人事件。（再読）

捜査一課長の慟哭と、犯人の慟哭の先に、読者の慟哭がある。

ような。（何だよ）

★★★★☆


宗教って本当に凄いよな。

そんなに洗脳されるもんかね？？


その洗脳を、もっと良い方向に・・・・。

本気貯金２０１２水無月①

友人の結婚式に出席してきた。

思いのほか楽しく、いい気分転換になったと思う。


ドレスやボレロは勿論、ヘア＆メイクを完璧に施して貰えた為、とんでもなく美人に変身★

非常に好評でした。マジで詐欺レベル。

いい物件は釣れなかったけど。（公務員ばっかだったのに～）




そんな訳で、今回の支出額。↓↓↓




6/ 1～6/15　【－￥２７，２３１円】




ちなみに、結婚式の会費は￥１４，０００円。

年々高くなるわ～。ご祝儀は包まなかったから助かったけど。（※包む人もいます）


ちなみに先日、今度は会長が倒れて救急車で運ばれた・・。

何なんだ今年！ 厄年か？！

もう見舞金も香典も出せねーよ！！


今月は一応誕生月でもあるので、自分へのご褒美（？）としてこれから散財する予定だったのだがー・・・・、

必要経費の額が半端ない。




もう生活保護だな。

本気貯金２０１２皐月

６月に友人の結婚式がある。

出席する“準備”だけで出費が半端ないのが本当にイタイぜ。


生まれ落ちた性別を恨む瞬間です。




そんな訳で、５月の支出額。↓↓↓




５月総支出額　【－￥４２，３４２円】




・・・・でしょうね。orz


結婚式（の準備）の為に、ＧＷは自重。

ドレスは新調せず、ボレロを新調。ぶっちゃけ、ドレスより高いです。（フォーマルな店で買ったから）

今度はこのボレロを使い回そう。


頭と顔は、友人が作ってくれるとのこと。

不器用＆興味ナシな人間にとっては非常に助かります。


コンタクトも新調。

最近（？）のレンズは薄い！ 違和感も殆ど無くて超快適。もっと早く作れば良かった。


ネイルも店でして貰おうかと考えていたのだが、実は５月中頃、左手中指を強打。

出血とともに、爪がガバリと剥がれかけたのだ・・！（白い爪部分だけでなく肉の部分から！）


正直、出血も大したことなく、痛みもそれほどではなかったのだが、

「爪が剥がれる！」というあの恐怖といったら・・！！


卒倒しかけました。（血の気が失せて立っていられなくなった）


拷問では王道とされているけれど、

その効果は抜群だと身をもって体験することに。（昔も剥がれたことあるけど）


視覚からの痛みって半端ない。



その後、爪は剥がれ、今は元気（？）に生えてきています。

が、まだまだ短い。

店でネイルするのは諦めよ・・。