サナダ虫 ~解体中~

Go on and fuck yourself

拷問

2011年02月28日 | 自分 


見て下さい、この真っ赤な固形物。

そして、ソレを優しく包み込むかのような大量の生クリーム。


兵器ですよ。凶器ですよ。マジで勘弁して下さいよ。




ただでさえ、ボリュームあるコース料理を平らげたばかりだというのに、

デザートがまさかの苺パヘ!


うぅ、きぼちわるい・・。(貧乏性なので残すことは選択外)




ま、タダ飯なので文句は言えないけど。

「パラノーマル・アクティビティ2」【映画】

2011年02月25日 | 批評 「観」 
トッド・ウィリアムズ監督作品、ケイティ・フェザーストン主演の、

映画 「パラノーマル・アクティビティ2」を観た。

低予算ムービー第2弾。


遂に、本当の衝撃映像が明かされる。


感想。

①「第2章 TOKYO NIGHT」とはまた別物だったのか。

②子守りはアビー(犬)なのか。

③「家」じゃなかったのか。


見所。(聞き所?)

①ドーン! バーン!

②ハンター。(可愛い)

③エンドロール後の「衝撃の事実」。


恐いか恐くないかと聞かれたら、そりゃあ恐かったですよ。

でも、前作を観て流れがモロ解りであったから、ちょっと薄まっちゃったかな。

カメラも沢山増えて、恐怖共々分散させられてしまった感じ。

つーか、結局この悪魔は何なの??何がしたいの??

生贄を欲しているなら、さっさと取り憑いて殺しゃあいいじゃん。

フライパン落としたり、プール清掃機を外に出したり、遊んでんの?!真面目にやってよ!!

★★☆☆☆


「衝撃の事実」は、マジで衝撃・・!

観なきゃ良かった!と悪態を吐きたくなるくらいの衝撃!!

★一つ失うくらいの衝撃!!!

「ソウルケイジ」【小説】

2011年02月22日 | 批評 「読」 
「ソウルケイジ」(著:誉田哲也)を読んだ。

姫川シリーズ第2弾。


多摩川土手に乗り捨てられたワンボックス・カーから、血塗れの左手首が発見された!

しかし、手首の持ち主と思しき男の周辺を調べていくうちに、つぎつぎと意外な事実が浮かび上がって……。


感想。

①でも、エビグラタンパイって高いんだよ。

②偶に食べるスルメって美味しいよね。

③シュークリームの有無は大きいぞ。


今回は、「父性」がテーマだとか。

前作よりもグロ描写が激減。大分叩かれたようだからな・・。ははは。

あまり考えずにガーッと読める所は結構気に入っているのだが、(褒めてる・・??)

警察が検死した遺体を間違えちゃ駄目でしょ・・。(今回のメイントリックではあるけれど)
警察が介入出来ない所での事件とか、結果までの時間稼ぎとかなら、まだ良かったのに・・。

ちょっとガッカリ~。

★★★☆☆


主人公の姫川は、正直あまり好きではないのだけれど、

日下さんは好きです。

「ザ・タウン」【映画】

2011年02月17日 | 批評 「観」 
ベン・アフレック監督・主演作品の、

映画 「ザ・タウン」を観た。


ここは全米最悪、強盗と犯罪の街<タウン>。


感想。

①声で判らんのか。

②何故に花屋。

③強盗のインターバル短いな。(そう感じるだけ??)


見所。

①マスク。

②間。

③オレンジ。


観る前は、何か眠くなりそーだなーと不安だったのだが、(なら観るなよ)

全然そんなことなかった。テンポも良くて鮮やか。

その後を想像させるラストもイイ感じ。

★★★☆☆


ベン・アフレック、監督業も中々頑張っているようだ。

「ZOKU」【小説】

2011年02月14日 | 批評 「読」 
「ZOKU」(著:森博嗣)を読んだ。

Zシリーズ第1弾。


<ZOKU(犯罪未満の壮大な悪戯を目的とする非営利団体)>VS<TAI(化学技術禁欲研究所)>!

微妙でユーモラスな戦いを描いた連作短編集。


感想。

①タイトルは<ZOKU>だけど、視点は<TAI>。

②ごめん、<ZOKU>も<TAI>も、正式名称の単語読めないッス。

③そうか、<ZOKU>だからイタズラが「○○族」なのか。


うーん、「探偵!ナ○トスクープ」みたいな感じ??

「バクマン。」での新連載「完全犯罪ク○ブ」みたいな感じ??

下らないイタズラを行う集団と、それを阻止(解明)する集団のゴタゴタ。

普通に面白いハズなんだけど、中々進まなかった。上手くハマらなかったというか・・。

★★★☆☆

「RED/レッド」【映画】

2011年02月12日 | 批評 「観」 
ロベルト・シュヴェンケ監督作品、ブルース・ウィリス主演の、

映画 「RED/レッド」を観た。


RED― それは、アメリカが恐れた最も危険なオヤジたち…


感想。

①ジジババどもがカッコイイ!

②ストーカーじゃん。

③常に当たり前のように手を繋ぐ二人・・。


見所。

①カタギ生活。

②ブタちゃん。

③ドンパチ。


目的とか黒幕とかどーでもいいくらいに、ジジババどもがカッコイイ!

やり取りも面白かったねぇ。

特にブルース・ウィリスなんか、冷徹に敵を蹴散らしていくというのに、

元々が穏やかで優しい人柄の所為か、若い女にメロメロな所為か、ギャップが・・。

ジジィ同士で、「アイツ、お前のこと好きだぜ」「そうかな」なーんて会話してるし、

小学生か、お前ら。

★★★★☆


しっかし、モーガン・フリーマンの出番の少なさにはビックリだ。

それでいいのか、モーガン・・。

積雪5cm

2011年02月11日 | 他人 
とか、ちょっと笑っちゃう。

悪いけど。




東京とか大阪とか、今凄いみたいね~。

ははは、少しは北国の大変さを思い知れってんだ。


積雪5cmなんて、積雪の内に入りませんよ。

余裕でチャリンコ乗れますよ。




「チェーンを買い求める人が多く・・」とか、ニュースで流れているけれど、

何だよ、チェーンって!


見たことねーよ!!




父が昔、スパイクタイヤを装着したまま内地へと向かった時、

ガソリンスタンドのニイチャンたちに、


「何だ、このタイヤは!凄い凄い!!

 おい、お前らもちょっと来いよ!凄ェタイヤが見られるぞ!!」


と、取り囲まれたという。

爆笑。


ま、今はスタッドレスタイヤだけどな。






我が家の庭。

この下に、金魚(池)がいます。


本日は晴天なり★

本気貯金睦月

2011年02月07日 | 本気貯金 


まーまーまーまー、順調ではなかろうか。


タダ券や割引券を使ってやりくりしたのも効いているかな。

それでも、まだまだ抑えられたハズ。反省。


2月は「バレンタイン」という、財布に厳しいイベントが待っているが、

チョコレートは1月に既に購入済み!


むっふっふっふ。

来るなら来い。

「フィッシュストーリー」【映画】

2011年02月04日 | 批評 「観」 
中村義洋監督作品、伊藤淳史主演の、

DVD 「フィッシュストーリー」を観た。

伊坂幸太郎の同名小説(短編)を映画化。(原作批評はこちら


きっと、つながる


感想。

①誰が主演なのか判らない。

②早く助けろや。(悲鳴からが長過ぎ)

③イルカは見たいか。


見所。(聞き所)

①「フィッシュストーリー」(曲)。

②正義の味方。

③隕石。


発売当時だれにも聞かれなかった曲が、時空を超えて人々をつなぎ、世界を救う!

うん、まぁまぁかな。私は結構好きだ。

つーか内容よりも(オイ)、曲がイイ!

音楽プロデュースは斉藤和義。素晴らしい。

★★★★☆


僕の孤独がぁ~♪ 魚だったらぁ~♪