サナダ虫 ~解体中~

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「文豪ストレイドッグス」【漫画】

2014年04月30日 | 批評 「読」 
「文豪ストレイドッグス」(漫画:春河35 原作:朝霧カフカ)1~4巻を読んだ。


現代横浜を舞台に繰り広げられる異能力バトルアクション!

武装探偵社VSポートマフィアVS組合(ギルド)の三つ巴!?


感想。

①大体みんな犬嫌い。(タイトルがタイトルだから??)

②樋口、作中でフルネーム出て来た??(一葉だろうが)

③泉鏡花って男だよ。(作中では女の子)


中島敦太宰治国木田独歩江戸川乱歩与謝野晶子谷崎潤一郎宮沢賢治福沢諭吉芥川龍之介・・。

超有名な文豪たちが勢揃い!とにかく豪華過ぎる!次はどんな文豪(キャラ)が出て来るのかも楽しみ。

バトルシーンは結構激しく血みどろだけど、コメディー部分のやり取りが面白く、

純粋な文豪ファンや関係者にはアレだと思うが、

俄かファン(作家&作品名聞いたことある程度)にはウケる気がする。

★★★★☆


個人的に好きなキャラは、江戸川乱歩と谷崎潤一郎。

俺様細目と萌え袖タレ目!


京極夏彦や綾辻行人までキャラ化したようだが、(作中での出番はナシ?)

う~ん、いくら個性的な容姿だからといって(笑)、現代作家まではどうだろう・・。
Comments (3)

「片眼の猿」【小説】

2014年04月25日 | 批評 「読」 
「片眼の猿 One-eyed monkeys」(著:道尾秀介)を読んだ。


盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。目下の仕事は産業スパイを洗い出すこと。

楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続けるうちに、冬絵の存在を知った。

同業者だった彼女をスカウトし、チームプレイで核心に迫ろうとしていた矢先に殺人事件が起きる!


感想。

①サブタイトル、色々勘繰ってしまった。

②トランプの絵札って、じっくり見たことなかったな・・。

③内容が内容なだけに、このジャンルを選んだのは正解だったかも。


ライトなハードボイルド。そして、「騙される」叙述トリックが満載!

次々に伏線が回収されていき、真実が明らかになっていく訳だが、かなり盛り込み過ぎだったね。

意味深な言動や描写が多過ぎる。“伏線”は“伏線”に留めておくべき。

「如何にも」を盛り込むのではなく、「さり気なく」を散りばめて欲しかった。

秋絵くらいの伏線だと、素直に「騙された!」と言えるのに。(他に隠れてしまっただけ??)

★★★☆☆


あんなギリギリ(寧ろオーバー)な伏線を盛り込まないと、クレームでも来るのだろうか??

「そんな描写あったっけ?!」「確かに○○してない・・!!」くらいがスゲー好き。

直ぐにページ戻ったりして、それこそ「もう一度読みたい!」作品になる。
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「黄昏の岸 暁の天」【小説】

2014年04月18日 | 批評 「読」 
「黄昏の岸 暁の天」(著:小野不由美)を読んだ。

十二国記シリーズ第8弾。


還らぬ王、消えた麒麟。この国を襲う激震は、なぜ――。


感想。

①国交が無いのは、一応理由があったのか。

②境界線が曖昧だなーっ。

③みんな大好き、泰麒。


エピソード0「魔性の子」の対となる作品。十二国側の視点。

前半は、王と麒麟が消えた戴国の惨状が、将軍李斎を通して描かれ、とにかく苦痛。

しかし後半は、景王(陽子)発起のもと、殆どの国の王と麒麟が結束し、泰麒の捜索に当たる!

戴国はまだまだ酷い状態だけど、無事泰麒を蓬莱(日本)から連れ戻すことが出来て、

少しは希望が見えてきた感じ・・??

続編(今度こそ新作!)が待ち遠しい! 早く泰王見つけて、戴国を立て直してくれ。

★★★★★


増税前ギリギリ(3/28)に発売!

店頭では入荷が遅れると思い、ネットで購入したのだが、翌日にはズラリと並んでいた・・。


何だよ!
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「デパートへ行こう!」【小説】

2014年04月02日 | 批評 「読」 
「デパートへ行こう!」(著:真保裕一)を読んだ。


深夜のデパートで展開される、悲喜劇!


感想。

①デパートの見取り図が欲しい。

②トイレ行けない(閉まる)のは辛いな。

③つーか、もっと警備強化しないと。(簡単に店内に入られ過ぎ)


群像劇(グランドホテル方式)は大好物!

・・なはずなのに、物足りないというか、イマイチ楽しめなかった。

著者作品は初めてだが、いつもと作風が違うようで。何だか納得。

ネタはいいのに勿体無い。他の作家に書いてほしかった。

★★★☆☆
Comments (4)