サナダ虫 ~解体中~

Go on and fuck yourself

INAKA

2011年06月28日 | つぶやき 
夜、近所のコンビニ(徒歩3分)に行く途中、

5匹くらいのクワガタ&カブトムシ(体長5~6cm)に遭遇。


流石は田舎だなぁ~。




田舎のクワガタは、夜の道路を悠然と闊歩するのです!

ムーミン近況

2011年06月26日 | つぶやき 


講談社文庫のムーミンフェアに応募すべく、

ちびちびと応募券を集めております。


今の所、参加者1名ですが・・。(ブログでの宣伝効果ゼロ!)




・・・・。




欲しい本、あんま無い・・。(禁句)


頑張るけどね!

「阪急電車 片道15分の奇跡」【映画】

2011年06月23日 | 批評 「観」 
三宅喜重監督作品、中谷美紀主演の、

映画 「阪急電車 片道15分の奇跡」を観た。


「終着駅は、きっと笑顔。」


感想。

①冒頭の人物紹介が微妙。

②“デコパージュ”ってああいうのか・・。(原作読んだ時は解らなくて)

③カツヤ、そんなにイケメンではないと思う。(小柳友には悪いが)


見所。

①阪急電車。

②バカップル。

③大杉漣。


全国公開から少々遅れて、漸くこちらでも上映されることに。

うん、原作と同じくらい良かった。ほっこりです。

やはり社会人カップルを削ってきたか。

★★★★☆

カラスに襲われるpart2

2011年06月20日 | 自分 
それも、3匹から。

低空飛行で、頭部めがけて突っ込んできやがる。



そういや、丁度1年前にも襲われたっけ・・。


巣があるのなら解るよ。

でも、今回のコイツらは、ターゲットはモロに私だった気がする。


どっでもいい所から飛んできて、待ち伏せし、

一通り襲い倒したら、またどっでもいい所へと飛んで行きやがった。




マジムカツク!!

まりもっこりガラナ!

2011年06月17日 | 気になるアノ商品 


もっこり もっこり まりまりまりもっこり♪

もっこり もっこり まりまりもっこりっこり♪

もっこり もっこり まりまりまりもっこり♪

もっこり もっこり まりまりもっこりっこり♪


道産子なら誰でも歌える★(大嘘)

テーマソングも絶賛好評中!?




「まりもっこりガラナ」、

濁ったような緑色には少々驚くも、味は意外と中々。


普通のガラナよりも甘くないし、クセも弱め。

こっちの方が好きかも。


「ガラナ風メロンソーダ」って感じ??

「ゾラ・一撃・さようなら」【小説】

2011年06月14日 | 批評 「読」 
「ゾラ・一撃・さようなら Zola with a Blow and Goodbye」(著:森博嗣)を読んだ。


美術品「天使の演習」を取り戻して欲しい──

気儘な探偵・頸城悦夫は謎の美女からの依頼を受け、ある大物タレントに近づく。

だが、その男は伝説の殺し屋「ゾラ」に狙われていて!?


感想。

①タイトルがちょっと・・。

②頸城、モテモテ。

③刑事の菅沼、ラスト30ページで漸く登場!(登場人物欄にいらんくね)


中々面白かった。雰囲気が好き。

シリーズが出るのかは謎だが。(「ゾラ」ではなく「頸城」シリーズになるだろうけど・・)

懐かしい人物やモノも登場し、やっぱり森作品を全て読み返したくなるー!

★★★★☆


解説の杏(モデルで女優の渡辺謙の娘)にも注目。

こんな文章書くのか・・。


比喩とかふんだんに取り入れられていて、何か嘘臭い程に作られた文章。

かなりの読書好きが窺える。

「ブラック・スワン」【映画】

2011年06月11日 | 批評 「観」 
ダーレン・アロノフスキー監督作品、ナタリー・ポートマン主演の、

映画 「ブラック・スワン」を観た。

第83回アカデミー賞主演女優賞受賞作品。


純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる…


感想。

①痛い!

②怖い!

③エロい!


見所。

①バレエ。

②鏡。

③黒羽。


もー、とにかく凄かった・・!

ナタリー・ポートマンが凄い!主演女優賞も納得!!

展開は簡単に読めるのに、痛みと恐怖とエロスを上手く融合させ、演技と演出でとにかく魅せられた。

観ている最中も感じていたけれど、観終わった後にグワ~ッと来るというか、

圧巻過ぎて、臓器全部持っていかれた感じ。

立つ(帰る)のが億劫になるくらい。

★★★★☆


“映画”ではなかった。(じゃあ何?と聞かれても困るのだが・・)


「良い」「悪い」でもなく、「面白い」「面白くない」でもなく、とにかく「凄い」としか形容し難い。

記憶に残る・・というか、植え付けられた。


うぇ~・・。

「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」【映画】

2011年06月08日 | 批評 「観」 
ロブ・マーシャル監督作品、ジョニー・デップ主演の、

映画 「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」を観た。


その泉を見つけし者は、“永遠”を手に入れる。


感想。

①(こちらでは)3Dでしか上映してないってどういうことだ!

②ここでも英国王に仕えるんかい。

③年寄りの趣味・・。


見所。

①ジャック・スパロウ。(すっかり善人化しちゃってる・・)

②人魚。(声にちょっとビックリ)

③ジャック人形。


全く期待していなかったのだが、まぁまぁ面白かった。

監督も出演者も変わり、新シリーズ(?)として普通に楽しめる。

前半(というか中盤?)は眠くなったけど、人魚が出て来てからが面白い。

つーか、CMでガンガン流れていたビンタシーン、あったっけ??

やっぱり一瞬でも寝てしまっていたのだろうか・・。orz

出来れば2Dで観たかった。2Dならもう一度観てもいいくらい。

画面も暗く、やっぱり目や鼻がいずくなるんだ!(割高だし!)

★★★★☆


どうでもいいけど、漫画「ONE PIECE」も今、魚人島編だよな。


牧師さんは魚人島へ連れて行かれたのだろうか・・。

でも、シャボンの空気があるので大丈夫!(何)

クロスステッチD-08

2011年06月03日 | クロスステッチ 


ギャッ、ヘドウィグ?!(違)




えーと、空白の正体は、何と「鷹」でした~。


暫くクロスステッチの記事をアップしていなかったので、

きっと殆どの人は飽きたのだと思ったことだろう。


別に飽きた訳ではない。

頑張って縫ってはいるのだが、全然進まねェんだ!


羽の部分を終わらせてから載せようとするも、ちょっと飽きたのでこの辺で。

下の緑へ突入します!




想像以上に時間がかかる。

制作期間、まさかの1年?!

「あの頃の誰か」【小説】

2011年06月01日 | 批評 「読」 
「あの頃の誰か」(著:東野圭吾)を読んだ。


「シャレードがいっぱい」 「レイコと玲子」 「再生魔術の女」 「さよなら『お父さん』」

「名探偵登場」 「女も虎も」 「眠りたい死にたくない」 「二十年目の約束」

この8作品を収録した短編集。


感想。

①「覇王樹」とも書きます。

②中身がギュウギュウ!(傑作「秘密」の原型短編)

③「新参者」を読み返したくなる。


全て、約20年前の「わけあり」作品。数ページのショートショートもあったり。

「わけあり」だからか、全体的にイマイチ。「再生魔術の女」が一番好きかな。

★★★☆☆