サナダ虫 ~解体中~

Go on and fuck yourself

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「疾風ロンド」【小説】

2014年02月25日 | 批評 「読」 
「疾風ロンド」(著:東野圭吾)を読んだ。


強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。

場所を知りたければ3億円を支払え―そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。

上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かう!


感想。

①桜塚やっくん・・!

②小中高と、がっつりスキー授業あったけど・・。(苦痛だった)

③ポール?!ストックだよ!!


流石は東野圭吾、読み易さは天下一品! 最後まで面白い。

・・しかしそれは、飽くまでも作品を読み終えるまで。

その筆力が仇となり、暫くしたら粗筋を読んでも内容が思い出せないくらいになってしまうだろう。

白銀ジャック」がそうだった。

「面白かった」の一言と、同じ雪山を扱った作品、くらいにしかマジで思い出せない。(笑)

★★★☆☆


本当に面白い作品やつまらない作品は、いつまでも印象に残る。

逆に、“普通~やや上”の作品は、直ぐに忘れてしまう。


この評価作品を、常に生み出し続けることが出来る東野圭吾は、本当に凄い。

どってことない話でも、読み易いから面白く感じるもんな。

読み易くてもつまらない作品は多いのに、不思議だ。これぞ東野マジック。


これからも好きな作家の一人として読んでいくけれど、ガツンと響く作品も期待。
Comments (2)   Trackback (1)

「死体を買う男」【小説】

2014年02月13日 | 批評 「読」 
「死体を買う男」(著:歌野晶午)を読んだ。


江戸川乱歩の“未発表小説”が発見された紀州の白浜で、

奇行を重ねていた学生・塚本直が異様な首吊り自殺を遂げた。本当に自殺なのか?

乱歩と詩人・萩原朔太郎が名推理を展開する!


感想。

①雑な女装は嫌過ぎる。

②双子だったら、人違いだって直ぐ解るだろ・・。

③どっちでもえーがな。


作中作という形で事件が進み、後半はどんでん返しの連続で、楽しめた。

作中に登場する2大巨匠好きであったなら、もっと楽しめたかもしれないのが惜しい所。

★★★★☆
Comments (4)   Trackback (1)