「風の万里 黎明の空」(著:小野不由美)を読んだ。
十二国記シリーズ第4弾。
苦難を抱え、人はみなその運命に泣いていた。
王は全ての希望と信じ、人々は立ち上がる!
感想。
①陽子、大分王らしくなってきたな~。
②楽俊&清秀、グッジョブ!
③景麒に字は付けてあげないのか。
文庫本(上下巻)で読むも、批評はまとめて。
景王(陽子)即位から約1年。上巻は、景王・元芳国公主(祥瓊)・才国下女(鈴)、3人娘の苦悩!
読者は必然的に陽子に感情移入してしまうので、景王を妬む2人にイライラモヤモヤ。
しかし下巻で三者は出会い、仲間と共に豊かな慶国を取り戻す為に闘う!
後半(下巻)はイッキ読みしてしまう面白さ!
少ないながらも優秀な人材が慶国に残っていたのでホッとした。時間はかかるが、良い国になりそう。
★★★★★
今更だけど、漢字のルビに振り回される。
聞きなれない名前や役職、地名等に振ってくれるのは有り難いが、
同じ漢字(意味)だけどルビがさっきと違う!ということも多くて、正直ややこしい。
十二国記シリーズ第4弾。
苦難を抱え、人はみなその運命に泣いていた。
王は全ての希望と信じ、人々は立ち上がる!
感想。
①陽子、大分王らしくなってきたな~。
②楽俊&清秀、グッジョブ!
③景麒に字は付けてあげないのか。
文庫本(上下巻)で読むも、批評はまとめて。
景王(陽子)即位から約1年。上巻は、景王・元芳国公主(祥瓊)・才国下女(鈴)、3人娘の苦悩!
読者は必然的に陽子に感情移入してしまうので、景王を妬む2人にイライラモヤモヤ。
しかし下巻で三者は出会い、仲間と共に豊かな慶国を取り戻す為に闘う!
後半(下巻)はイッキ読みしてしまう面白さ!
少ないながらも優秀な人材が慶国に残っていたのでホッとした。時間はかかるが、良い国になりそう。
★★★★★
今更だけど、漢字のルビに振り回される。
聞きなれない名前や役職、地名等に振ってくれるのは有り難いが、
同じ漢字(意味)だけどルビがさっきと違う!ということも多くて、正直ややこしい。