泳 ～「ウォーターボーイズ」～

矢口史靖監督作品、妻夫木聡主演の、

ＴＶ　「ウォーターボーイズ」を観た。


男子高生による、シンクロナイズド・スイミング。


感想。

①何故に妊娠８ヶ月なのに気が付かないの？佐久間先生。（つわりも遅！）

②何故にそれで恋が着々と進むの？鈴木くんと静子ちゃん。

③何故に男子高生に近付く時、眼鏡を外すの？女子高文化祭実行委員のみなさん。


見所。

①シンクロナイズド・スイミング。

②燃えるアフロヘアー。

③プールに放たれた魚たち。


あそこまで泳げるようになるなんて、凄い。本当に大変だったことだろう。

ご苦労様です、俳優の方々。

★★★★☆


何か、毎年放送されてる気がする。

そして、毎年観てる気がする。

音 ～「着信アリ」～

三池崇史監督作品、柴咲コウ主演の、

ＴＶ　「着信アリ」を観た。


自分の携帯電話に、自分の番号から電話がかかってくる。

着信記録は未来。留守録を再生すると、自分の最期の声と悲鳴が！

死の予告電話を受けた者は、その時間になると不可解な死を遂げる・・。


感想。

①時空、超えちゃってるー！

②いつの間にか山下が由美を呼び捨てに！？そ、そんな仲だったのか！

③・・で、ラストは結局どうなったの？？


見所。（聞き所）

①着信音。

②デカ過ぎる飴玉。

③死体マニア男に写真を撮られ、さりげなく顔を隠す由美。


で、ラストは結局どうなったのか？？

聞けば、随分と重要なシーンがカットされているらしいではないか。

ありえねーよ、ソレ。

★★☆☆☆


観ている途中、自分の携帯電話が鳴った。

きゃー！

追 ～『マラソン（長距離走）』～

好きなスポーツ・・。

昔も今も運動音痴であるが、バスケ・縄跳び・ドッジボールなら比較的得意。

・・人並みに出来る、というだけさ。


だがやはり、マラソン（長距離走）かな。

ただひたすら長時間、長距離を走るだけでいい。余計な技術は一切いらない。

なんて簡単で楽なスポーツ！




学生時代のマラソン大会。

前半はダラダラと全体の真ん中辺りをキープ、近くにいる友人に愚痴。

「ダルイ」　「マジやってらんねぇ」　「もう疲れた」　「“しりとり”しようよ」　「歩きてー」　

「走りながら喋ると、かなり体力消耗するよね」

とにかく喋りまくる。（一方的にだが）

ウザがられる。（はい、無視）


後半にさしかかると、打って変わって本気モード突入。

みんなが疲れ始めた頃が狙い目。ここから抜かされることは、まずない。




結果、３６０人中１５位辺り。（１５０人抜き）

上位を「運動部」連中が固める中、「文化部の殆ど帰宅部」が一人。

さすがに１０位以内には入れない。運動部、半端でないわ。


「速い人についていく」というのもあるけどさ、速い人はやっぱり速い訳なのよ。

抜かそうと思っても、そう簡単には抜かせない。力の差を感じ、やる気ダウン。

それよりも、

後ろから遅い人を次々と抜かしていく方がいい。

抜かされるのはムカつくが、抜くのは爽快。やる気アップ。


抜く時は呼吸を乱さず、軽やかな足取りで。

一気にではなく、ジワジワと相手の視界に入り、精神的に追い詰めるのだ。

貸 ～￥１００，０００～

１０万円、貸した。

母に、だが。


下ろしに行くのが面倒臭い。

混んでいるか、ＡＴＭの調子が悪いかのどっちかだしな、いつも。

あー・・。


って、暗証番号知ってるだろが。

通帳（カード）貸すから、自分で下ろしてくれば？って感じだ。

嵐 ～雨の日はＴＤＬ～

台風７号が来るとか言って、結局ここまで来なかったじゃねーか。

毎回毎回、期待させるんじゃねぇ！


台風ではないが、去年の６月。梅雨、真っ盛り。

大雨の中、ディズニーランド（シー）に行った。


上から下まで、びしょ濡れになりながら遊んだ。

スゲー興奮した。

めちゃくちゃテンション上がった。


客も少ないし、オススメ。

友 ～「アップタウン・ガールズ」～

ボアズ・イェーキン監督作品、ブリタニー・マーフィ主演の、

ＤＶＤ　「アップタウン・ガールズ」を観た。


モリー（ブリタニー・マーフィ）は両親の遺産で自由奔放な生活を送っていたが、

突然、無一文なってしまい、

親友の紹介で生意気な子どもレイ（ダコタ・ファニング）のベビーシッターをすることに・・。


感想。

①あはは。ドジだなぁ、モリーは。

②豚って、あんなにシッポ振るもんなんだ・・。

③・・ん？某ミュージシャンとか出てないか？？


見所。

①モリーの額のシワ。

②バレエの発表会。（終わる時、礼をした後のポーズとか）

③レイが吐いている時、その背中をさすっているモリーの姿勢。


ブリタニーとダコタと豚の演技が良かった。

可愛いし。

★★★☆☆


遊園地のコーヒーカップは嫌だ。本当に嫌だ。

アレを考えた人・・・・（以下略）。

在 ～我々＝地球人＝宇宙人～

宇宙人はいるだろ。

そういう我らだって宇宙人。

とりあえず“地球”という星で、少しずつ進化を遂げていき、“地球人”として生きている。

“日本人”と分類され、生きている。


実際自分は、宇宙人（地球外生物）を見たことがない。

そりゃあ、宇宙の端から端まで行き、

全ての星を調べてきた訳でもないので、断言は出来ないけども、

いる可能性の方が、遙かに高いと思う。


宇宙の広さを甘くみてはいけないだろーよ。

“地球”だけが特別なんて、考えられねーよ。

汗 ～飲ま飲まイェイ！！～

日曜日、“クラブ”へ行ってきた。

本当に、マイアヒィ～～～・・って感じだ。

あ゛～、疲れた疲れた。


初めてだったし、かなり大きな所（しかも貸切）だったので圧倒。

・・クラブ行くような人種じゃないからな。


だが、実はあのノリ、結構嫌いではなかったり。

ライブみたいだな。

ライブの方が行きたいけど。


踊り狂っている連中を、アルコール片手に、上から眺めるのが好きだ。

何故か、見ていて飽きない。


勿論、下まで行ってみた。あの熱気に満たされた、鮨詰め状態の中へ。

下だからか、涼しい！思ったより、暑くないもんだなぁ。汗はかくが。

結構飲んでいるのに、催してもこない。

・・・・

気付けば、ノッている自分がいる！クラブの魔力か、ノらずにはいられない！

ノッてないヤツの方が目立つしな。


１時に帰宅、２時に就寝。

あー、絶対明日寝る。絶対会社で寝る。

そう思っていたのだが、月曜日はいつも以上にピンピンしていた自分。

うーん。

大 ～酒＜食べ物～

３０分遅れで、飲み会に出席。

席に案内され、すぐに“生ビール”を注文。


が。


待てども待てども来る気配がない。

料理や他の酒は持って来るのだが、私のビールだけが来ない！

店員が現れる度に催促するが、「お待ち下さい」と一蹴。

こちとら２０分も待ち続けとんのじゃ、ボケェ！


別に酒（飲み物）なんかなくてもいいや～・・と、諦めかけたその時。

遂に店員、大きなジョッキを持って登場。

待ってました！


「申し訳ございませんが、

　ただ今ジョッキが切れてますので、こちらでよろしいでしょうか？」


・・は？




よく見たら、“ピッチャー”じゃねーか！




何なんだ、この店は。そんなに繁盛しているとでもいうのか。

酒は好きだが、あまり飲めない私。（ホラ、水分そんなに採らないし）

温くなったら飲む気も失せるし、勿体無いので断りたかったのだが・・。


三枚目な自分（別にいつも三枚目ではない・・ハズだ）としては、

そんなモンが出て来て断れる訳ねーだろ、ちくしょーめ！

有難く頂戴致しマシタ。


一生懸命、注ぎ口から飲んでいる姿を撮られたのは、言うまでもない。

開 ～「ダニー・ザ・ドッグ」～

ルイ・レテリエ監督作品、ジェット・リー主演の、

映画　「ダニー・ザ・ドッグ」を観た。


誘拐され、犬のような扱いを受けて育てられたダニー（ジェット・リー）。

飼い主のバート（ボブ・ホスキンス）の為に戦い、金を稼いでいたのだが・・。


感想。

①ダニーめ、喋れる（ある程度、言葉を理解出来てる）のかよ！

②半分はピアノ話だから、もっとピアノ演奏があると思った。エンドロールとかさ。

③ぬ、ぬいぐるみがある！（捨てなかったんだね、バートおじさん）


見所。

①アクション。

②帽子。

③アイスクリーム。


展開というか、場面が変わるのが早かった気がする。タイミング良過ぎたり。

ま、そんなこと言っていたら、映画なんか観れないけど。

殺し屋が心を開く、という話は大体好きだ。

★★★★☆


どうでもいいが、上映最終日に観た。（危ねー）

それにしても若々しいなぁ、ジェット・リー。とてもバツイチの４２歳には見えないぞ。

モーガン・フリーマンは出過ぎだし。（４作程カブってたじゃん）