サナダ虫 ~解体中~

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「魔剣天翔」【小説】

2015年11月20日 | 批評 「読」 
「魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge」(著:森博嗣)を読んだ。

自称科学者・瀬在丸紅子のVシリーズ第5弾。


美しいからこそ、飛ぶのだ。

あるいは、美しいから命を預けられる。


感想。

①飛行機の説明、ワケワカメ。

②“天使の演習”初登場。

③脅迫状に“カガミアキラ”・・。


二度目の再読。

アクロバットの二人乗り航空機の中で起こった密室殺人。

小鳥遊くんの憧れの君がパイロットとして登場するので、彼が珍しく女装していない!

やっぱそこんとこは気にするんだ・・。

★★★★☆


全体的な印象としては、これから重要(?)になる人物やモノが続々と出てきたな、と。

更に複雑になっていく、とも言う。(汗)


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