踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

古民家

2009年11月28日 | 俳句

自在揺れ火棚照らしぬ榾明り
  じざいゆれ  ひたなてらしぬ  ほたあかり

<一言>
初冬の一日を過ごした生田緑地には、日本各地の古民家が移築されている。囲炉裏端で焼いた椎の実を頂くなど、久しぶりに懐かしい癒しの空間を散策した。

・季語は、榾明り’で、冬’です。

コメント
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