踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

冬紅葉

2009年11月16日 | 俳句

塔頭へ届く陽光冬紅葉
  たっちゅうへ  とどくやうくわう  ふゆもみぢ

<一言>
木の葉が散り出してつい先日までは鬱蒼としていた寺の境内にも日が差し込むようになった。其処ここに残った楓が、今こそ時とばかりに美しい光を放っている。穏やかな初冬の月曜日・・・

・季語は、冬紅葉’で、冬’です。

コメント
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