踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

秋惜しむ

2009年11月06日 | 俳句

薄日背に受くる小径や秋惜しむ
  うすびせに  うくるこみちや  あきをしむ

<一言>
未だ楓も色付かぬまま、明日は立冬だとか。確かに朝夕は寒さを増してはきたが、背に日差しを受けての散策は優しい暖かさに包まれて、晩秋の心地よさを与えてくれる。

・季語は、秋惜しむ’で、秋’です。

コメント
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