数珠玉に糸通しゐて不信心
じゅずだまに いととおしゐて ぶしんじん
<一言>
散歩の途中で数珠玉を見つけ、少し郷愁を覚えていくつか摘んでみた。昔、姉妹たちがよく糸に通して腕飾りにしたり、お手玉などを作って遊んでいたものだが、いまでは子供たちにそういった遊びを教えてくれる人もないのだろう・・・
・季語は、数珠玉’で、秋’です。
数珠玉に糸通しゐて不信心
じゅずだまに いととおしゐて ぶしんじん
<一言>
散歩の途中で数珠玉を見つけ、少し郷愁を覚えていくつか摘んでみた。昔、姉妹たちがよく糸に通して腕飾りにしたり、お手玉などを作って遊んでいたものだが、いまでは子供たちにそういった遊びを教えてくれる人もないのだろう・・・
・季語は、数珠玉’で、秋’です。