踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

紫荊(はなずはう)

2007年04月20日 | 俳句
声高に下校の少女すはうばな

<この俳句の作句意図>
新学期を向かえた少女たちが、なにやら賑やかに話しながら歩いている、もう下校の時間なのか。彼女たちの明るい笑顔には燃え立つように咲いている蘇芳の花もかなわないようだ・・・

・季語は、すはうばな=紫荊(はなずはう)’で、春’です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする