踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

一人静

2007年04月10日 | 俳句
さ迷へる一人静の濡るる径

<この俳句の作句意図>
源義経が静御前を伴って吉野の山をさ迷い逃れた姿を連想して名付けられたと言う「一人静」、この花には雨が似合う。時には、雨もよいの山道も良いものだ・・・

・季語は、一人静’で、春’です。
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