踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

梨の花

2007年04月14日 | 俳句
そばかすも少女の化粧(けはひ)梨の花

<この俳句の作句意図>
桜の散り行くのを待っていたかのように梨の花が咲き出した。一回り大きな純白の花をかたまって咲かせる梨は、また格別な美しさが有る。開ききった梨の花は雄蘂の先端が黒茶色になり一風変わった味となる。

・季語は、梨の花’で、春’です。
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