踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

花筏(はないかだ)

2007年04月03日 | 俳句
流るるも留まるもあり花筏

<この俳句の作句意図>
俳句仲間と満開の花の中へ、早朝から場所取りをしてくれた有り難いご主人も居り、これ以上は無いというほどの良い場所で広げた花筵。いつになく美味しい酒に酔い、帰り道では乞田川の水面に、流れるかと思えば留まり、また押し出されるように流れに乗る花筏を眺め、此の世の無常も感じられる一日であった。

・季語は、花筏’で、春’です。
コメント
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