踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

実梅

2007年04月16日 | 俳句
寄り添うて木の葉隠れの実梅かな

<この俳句の作句意図>
世間が花に浮かれている間に季節はしっかりと進んでいるようだ、
犬の散歩に訪れた公園ではもう青梅が膨らみ始めている。
子供のころは黄色く熟れた梅を捥いで食べたものだが・・・

・季語は、実梅’で、夏’です。
コメント
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