主人公毎にクエストを繰り返す。
「それなら、1人を進めて行くにもパーティーに主人公キャラを数人入れていった方が、後で別のキャラをやる時に育っているからいいんじゃないか」と考えました。「本当は全員主人公キャラにした方がいいのだけれど、最初は全員レベル1で潜るよりも牽引してもらうために予め入っているキャラを使おう」
こう考えて進めて行った訳ですが、これは間違っていたと思います。
また、人間男を君主にしようとボーナス値を粘って40が出た所で「しめしめ」と君主にしました。それから極力、前衛を侍にしました。1人だけドワーフ女を戦士にしたのですが、こういう所も間違っていました。
結局の所、ゲームの出だしに使うパーティーは『先発隊』と考え、その次に『メイン探索隊』に切り替えて行くべきだったのです。
最初のマップが全く埋まっていない真っ新の状態。白紙、というかマップを表示すると真っ黒なのですが、とにかくマップ踏破率0%の状態から始めていくのが『先発隊』です。
「試練の迷宮」「シーインの迷宮」「シーイン最深部」のうち、2つ目の「シーインの迷宮」の下層に到達するくらいまでは『先発隊』。そこら辺まで行けば、徐々に『メイン探索隊』に切り替えていく。
『先発隊』は最初はとにかく頼りにするキャラですが、ある程度まで進んで経験値の高い敵が出て来てアイテムも良い物が入手出来る状態となれば、その役目を終える訳です。
もうそのキャラは大して『勿体なくはない』キャラなのです。そこに行くにはレベル25程度でしょうか。あるいは30、もっと上で35、40としてもそれ程惜しくはないのです。25程度だったら大して時間もかけずにレベル1から上げられますし、寄付の額にしてもそれ程大きくはありません。
シーインの下層にやっと到達した段階だとまだそんなにお金は自由にはならないかも知れませんが、やがてはその程度だったら本当に大した金額と感じなくなるでしょう。
やがては司祭を作成して、73万払って呪文を全て覚えさせて、そしてすぐに転職、という手順が実に苦も無く出来る時がやって来ます。
そうなると『先発隊』のキャラというのは本当に惜しくなくなります。そこまで辿り着くまでは相当に時間もかけ、ある意味愛着も沸いているかも知れません。しかしここからはその程度のキャラはすぐに作り上げられる。とにかくここまで来るという事が大事でした。
とにかく辿り着くためのキャラなのですから、侍や君主を辛抱して使うよりも戦士にしておいた方がよっぽど便利だったのでした。成長も早くHPの上昇も大きい。
そして前回書いたように、最終職業の前に司祭を通しておくべきだったので、最初から侍・君主にするというのは実に無駄が多かったのです。
転職の際にはHPが約半分になる(正確には半分よりやや多いようですが、この法則はよく分からない……)、能力値は変わらない。
だからどうせ転職するのだから最初から最終職業にするのはナンセンスでした。どうしても前衛の戦力は必要、ならば序盤から侍や君主を使う理由が特になく戦士の方が良かった。HPも戦士の方が上がるんだし……。
どうもキャラの作成の段階で、ボーナス値が多いのを喜ぶのはいいとして、侍や君主を作る理由が全く無かった。VITを最大まで上げて後は適当で良かった。
後衛に関しては魔術師や僧侶を重用するかどうかは微妙な気もします。司祭だけで行くのもありかなとは思いますが、やはりやや重い。やや重いけどそれでもなくはないかなという感じ。
僧侶のターンアンデッドはやはり便利です。
盗賊技能はダンジョン内での開錠のために必要。(宝箱はあまり重要ではない)盗賊を入れるなら司祭で1人でも省略したいような気もします。
私は僧侶や盗賊を前衛とは考えていないのですが、ここら辺の考え方がちょっと未熟な点というか実はWIZを今一つ極めていないのです。
(このブログは、ヘボなユーザーが自己流でアレコレ勝手に書いている代物に過ぎません)
『メイン探索隊』の登場となりますが、『先発隊』のキャラから切り替えるのもあり、一から作るのもあり。
『先発隊』キャラを『メイン探索隊』に切り替えるのならば、『先発隊』の段階でどう育成するかを考えておく必要があります。
そこで大事なのは、主人公キャラを『メイン探索隊』にするかどうかです。
(ほぼ)結論から言うと、主人公キャラではなくギルドで作成するキャラの方を『メイン探索隊』にした方が無難です。
ここら辺が何も知らないで始めて、後になってえらく勘違いしていたんだなと思い知らされた事なのでした。
人情的には主人公キャラをメインでガンガン使って行きたいと考えがちなのですが(少なくとも私の場合は)、どうも逆の方が色々と便利な点があったのでした。<続く>
「それなら、1人を進めて行くにもパーティーに主人公キャラを数人入れていった方が、後で別のキャラをやる時に育っているからいいんじゃないか」と考えました。「本当は全員主人公キャラにした方がいいのだけれど、最初は全員レベル1で潜るよりも牽引してもらうために予め入っているキャラを使おう」
こう考えて進めて行った訳ですが、これは間違っていたと思います。
また、人間男を君主にしようとボーナス値を粘って40が出た所で「しめしめ」と君主にしました。それから極力、前衛を侍にしました。1人だけドワーフ女を戦士にしたのですが、こういう所も間違っていました。
結局の所、ゲームの出だしに使うパーティーは『先発隊』と考え、その次に『メイン探索隊』に切り替えて行くべきだったのです。
最初のマップが全く埋まっていない真っ新の状態。白紙、というかマップを表示すると真っ黒なのですが、とにかくマップ踏破率0%の状態から始めていくのが『先発隊』です。
「試練の迷宮」「シーインの迷宮」「シーイン最深部」のうち、2つ目の「シーインの迷宮」の下層に到達するくらいまでは『先発隊』。そこら辺まで行けば、徐々に『メイン探索隊』に切り替えていく。
『先発隊』は最初はとにかく頼りにするキャラですが、ある程度まで進んで経験値の高い敵が出て来てアイテムも良い物が入手出来る状態となれば、その役目を終える訳です。
もうそのキャラは大して『勿体なくはない』キャラなのです。そこに行くにはレベル25程度でしょうか。あるいは30、もっと上で35、40としてもそれ程惜しくはないのです。25程度だったら大して時間もかけずにレベル1から上げられますし、寄付の額にしてもそれ程大きくはありません。
シーインの下層にやっと到達した段階だとまだそんなにお金は自由にはならないかも知れませんが、やがてはその程度だったら本当に大した金額と感じなくなるでしょう。
やがては司祭を作成して、73万払って呪文を全て覚えさせて、そしてすぐに転職、という手順が実に苦も無く出来る時がやって来ます。
そうなると『先発隊』のキャラというのは本当に惜しくなくなります。そこまで辿り着くまでは相当に時間もかけ、ある意味愛着も沸いているかも知れません。しかしここからはその程度のキャラはすぐに作り上げられる。とにかくここまで来るという事が大事でした。
とにかく辿り着くためのキャラなのですから、侍や君主を辛抱して使うよりも戦士にしておいた方がよっぽど便利だったのでした。成長も早くHPの上昇も大きい。
そして前回書いたように、最終職業の前に司祭を通しておくべきだったので、最初から侍・君主にするというのは実に無駄が多かったのです。
転職の際にはHPが約半分になる(正確には半分よりやや多いようですが、この法則はよく分からない……)、能力値は変わらない。
だからどうせ転職するのだから最初から最終職業にするのはナンセンスでした。どうしても前衛の戦力は必要、ならば序盤から侍や君主を使う理由が特になく戦士の方が良かった。HPも戦士の方が上がるんだし……。
どうもキャラの作成の段階で、ボーナス値が多いのを喜ぶのはいいとして、侍や君主を作る理由が全く無かった。VITを最大まで上げて後は適当で良かった。
後衛に関しては魔術師や僧侶を重用するかどうかは微妙な気もします。司祭だけで行くのもありかなとは思いますが、やはりやや重い。やや重いけどそれでもなくはないかなという感じ。
僧侶のターンアンデッドはやはり便利です。
盗賊技能はダンジョン内での開錠のために必要。(宝箱はあまり重要ではない)盗賊を入れるなら司祭で1人でも省略したいような気もします。
私は僧侶や盗賊を前衛とは考えていないのですが、ここら辺の考え方がちょっと未熟な点というか実はWIZを今一つ極めていないのです。
(このブログは、ヘボなユーザーが自己流でアレコレ勝手に書いている代物に過ぎません)
『メイン探索隊』の登場となりますが、『先発隊』のキャラから切り替えるのもあり、一から作るのもあり。
『先発隊』キャラを『メイン探索隊』に切り替えるのならば、『先発隊』の段階でどう育成するかを考えておく必要があります。
そこで大事なのは、主人公キャラを『メイン探索隊』にするかどうかです。
(ほぼ)結論から言うと、主人公キャラではなくギルドで作成するキャラの方を『メイン探索隊』にした方が無難です。
ここら辺が何も知らないで始めて、後になってえらく勘違いしていたんだなと思い知らされた事なのでした。
人情的には主人公キャラをメインでガンガン使って行きたいと考えがちなのですが(少なくとも私の場合は)、どうも逆の方が色々と便利な点があったのでした。<続く>