ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

魔界村のプレイスタイルの数々

2006年03月23日 18時17分39秒 | アーケード
当時はゲーセンでよく人のプレイを見たりしたものです。上手い人のやり方を参考にしたり、仲間内でわいわいやっていました。

皆、旧VER.を必死に攻略してきました。サタンがとにかく強敵だったので、その意識を強烈に持ち続けていてサタンは一種のカリスマというか悪の大物といった感じでした。

5面でヤリを持って残すはサタン戦となった時に最上階ですぐに右に行かずに左端に行って、ジャンプして数発左の壁に向かって撃って「おまじない」と友達のTが言っていました。
ヤリや短剣でも結構サタンを倒す人は少ないような感じでした。
友達Sは「ヤリの方がやり易い」などと洒落を言っていました。ヤリの方がドラゴンが弱くなる、という理論らしかったです。斧はドラゴンに便利なども言われてました。

雑誌には6面のドラゴンは上にも下にも行けるから最強、などと書かれていましたが実は下に行ってくれるから最弱でした。

6面の一角獣は旧だと2匹なのでまともにやっては鎧を取られるのが必然、バグを利用して左の一角獣を上にズラすのが地元では『定跡』でした。ある時、ある人が左の一角獣を動かして梯子を降りて待ち、右に行った所をサッと上がってやり過ごしているのを見ました。早速真似したら出来ましたが、そのやり方には感心しました。

私は最初は6面で偶然十字架が出るのを期待するやり方でしたがそのうち5面までヤリまたは短剣で行き5面のサタン戦の前でウッディピッグを利用して十字架に変える、というやり方にしました。1周すればまた武器を変え、5面でまた・・・というパターンを確立しました。

やがてはずっと十字架で行けば良い、という事に気付いたわけですが・・・・・・