goo blog サービス終了のお知らせ 

ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

メガドラミニ 全タイトル発表

2019年06月05日 03時17分22秒 | 家庭用
 メガドラミニの収録タイトルが全て発表されました。

 改めてというかここで全て表記してもいいのですが、公式サイトをとりあえずリンクしておきます。まだ更新されてないかも知れませんが、いずれは全タイトルを見れるでしょう。

 万人を納得させる事は不可能な事でしょうが、大いにマニア心を躍らせ喜ばせてくれた発表ではなかったでしょうか。

「アリシアドラグーン」「スラップファイト」「モンスターワールド4」は期待通り。「レイノス」も書き忘れていた期待タイトルの1つでした。

 更にサプライズの2タイトル追加「ダライアス」「テトリス」……。ある意味、好きなスポーツや将棋等のタイトル戦とか好カードの結果をドキドキワクワクしながら待ってそして感動させられたような、そんな感覚を味わいました。
 近年でこれ程ゲームに関する事で感動させられた事はありませんでした。

 かなり好評を得ているような気がします。

 第2弾があっても良さそうな気がします。しかしこれ以上に感動させマニアを満足させるラインナップは有り得ないと言ってもいいでしょう。

 それを実現するには、やはり第2弾でwithメガCDを実現するしかないように思います。それならば第1弾を超える事が可能ではないでしょうか。

メガドラミニ関連

2019年06月03日 01時10分29秒 | 家庭用
 前回は「ソーサリアン」を希望のタイトルとして当たり前のように書きましたが、これも実は微妙だと思っています。

「ゲイングラウンド」「ボナンザブラザーズ」「ラングリッサー」なんかも忘れていました。

 とにかく40タイトルでは足りないというのが自分の感覚です。メガCDはおろか、スーパー32Xまで入れるのはどうか、などという意見もありますがそこまで行くと50タイトルでも足りないでしょう。

 数によっては余裕が出来るので、「これも入れてもいいだろう」「入れてもいいかも知れない」となるようなタイトルでも現時点では「これは要らない」となってしまうラインのタイトルもあります(それは当然なのでしょうが)。

 40では「獣王記」「コラムス」などは要らないと思います。何度も書きますが50&メガCDならばかなり満足度が上がります。

メガドラミニと古代祐三

2019年05月29日 14時17分04秒 | 家庭用
 メガドラミニのメニュー画面のBGMを担当しているのが古代祐三氏ですが、氏が作曲を担当したゲームはこのメガドラミニにもいくつか収録予定となっています。

「ベアナックル2」「スーパー忍」「ストーリーオブトア」がそれです。

 31~40タイトル目に私が期待している「スラップファイト」も入れば更に増えます。

 それから予想・希望で書き忘れていましたが「アリシアドラグーン」「ソーサリアン」がありましたが、そのうちの一つの「ソーサリアン」はシナリオはセガのオリジナルですが元のPC版の方のBGMでは氏も作曲者の一人でしたので収録されればこれも氏所縁のタイトルと言えるでしょう。

「ソーサリアン」も正直言って微妙なタイトルだとは思いますが。

 こうして考えていくとやはり40タイトルでは足りないんですよね……。セガさん、何とか50タイトル&メガCDを考慮してもらえないでしょうか?

メガドラミニ

2019年05月27日 01時09分25秒 | 家庭用
 メガドラミニの収録タイトルが現在30まで発表されています。

 正直言ってこの手の商品はレトロゲームに目を向けてくれるのは嬉しいけれど、「なんだ、任天堂の真似か……」という目でも見てしまいます。

 ただこのメガドラに関しては、最初は30タイトルとの発表だったらしいですが(実は当初は全く知りませんでした。40タイトルになっての発表から知りました)、それが40となり、しかもラインナップがなかなかマニア好みなものとなっています。

 個人的には「ランドストーカー」を見た時点で「なかなかやるな」と思いましたし、第三弾の「幽遊白書~魔境統一戦~」なんかは超レアソフトでデキも非常に良いという噂を聞きます。「ストーリーオブトア」や「パーティークイズメガQ」なんかもあまりにも予想が当たり過ぎで気味が悪いくらいです。

「ヴァンパイアキラー」も高値のソフト、その他も通好みのソフトが揃っています。個人的に疑問符が付くのは「ダイナブラザーズ2」くらいでしょうか。あとは「大魔界村」も正直微妙なラインだと思っています。確かにMDとして悪くはないが、「これがMDの代表作?」という思いが少しあります。

「ゴールデンアックス」「スーパー忍」が加わって「獣王記」が(現時点で)入っていないのも「分かっているなあ」という感じです。
「イチダントアール」ではなくて「タントアール」というのも好感触とういうか、後者の方がAC版よりもデキが良いので良い選択です。「スト2」に関してもスーパーではなくダッシュプラスというのも正解でしょう。

「大魔界村」があるならばAC移植作を入れるという流れで「スラップファイト」や「ガントレット」の神移植作も欲しい(「チェルノブ」は微妙)。「ロケットナイツアドベンチャー」「リスターザシューティングスター」「ツインクルテール」「ぺぺんがペンゴ」「ヘルツォークツヴァイ」「新創世記ラグナセンティ」あたりも希望。「鋼鉄帝国」は微妙。

 レースゲームを入れるなら「バーチャレーシング」か「モナコGP」のどちらかでしょう。

 まあとにかく現時点でも購入して全く損ではないとは思います。他社の似たような商品と比べると相当に上を行く素晴らしい内容だと思います。

 ただ個人的な考えを述べると、メガCDを入れて欲しいなとは思います。
 そうして考えていくと、どうも40では足りず50は欲しいように思います。単なる個人的な希望を述べるているだけです。

 サプライズのメガCDで1本だけなら「シルフィード」一択でしょう。2つならもう1つは「ナイトトラップ」でしょうか。本格的にメガCDを入れるなら「ゆみみみっくす」「ルナ」「うる星やつら」あたりも入ってきて、人によっては「魔法の少女シルキーリップ」も外せないと言うでしょう。
「ぎゅわんぶらあ自己中心派2激闘!東京マージャンランド編」も欲しい所です。ROMのみの場合で麻雀ソフトを入れるという事で「片山まさゆきの麻雀道場」ではちょっと弱いというかイマイチ感があります。まあレースゲームと違って麻雀ゲームをわざわざ入れるというものではないとも思いますが。

ミニスーファミ (その他)

2017年10月05日 14時31分35秒 | 家庭用
 SFCの21本遊べるやつ……正式名称は「ニンテンドークラシック ミニ スーパーファミコン」の収録タイトルはやはり任天堂のゲームが中心でした。

スト2はスーパーが1つだけ。個人的にはターボも欲しかった。超魔界村があるのはいいとして、その他はあまり食指が動きません。

ブルークリスタルロッドでも入っていれば買ったかも知れません。あとはTMNTのミュータントウォーリアーズとか。レディーストーカーなんかもいいですね。

ハード入手するも…… (PS4)

2017年04月10日 02時43分35秒 | 家庭用
 実は知り合いから割と格安でPS4を入手したのですが、とある事情によって全くプレイ出来ないかも知れません。

 一体何をやっているのやら……すぐに転売してしまうべきなのかも知れません。
 ただ、コジプロを応援したい気持ちがあるので、もしものゲームが発売された時のためにとっておきたいような気もします。

 以前の自分だったら考えられない、ありえない状態です。実にくだらない事で悩んでいます。

ファミコンクラシックミニ (その他)

2016年11月22日 14時21分06秒 | 家庭用
 ファミコンクラシックミニの収録タイトルを眺めてみて、何となく思ったのは「グラディウス」はわざわざFC版をやるものだろうか? という事でした。
 同時期の「魔界村」はある意味ギャグというかAC版とは完全なる別物でFC版独特の物があります。今となって『味』と言えるのではないかと思います。

 それに比べると「グラディウス」はまともなだけに、わざわざ今FC版をやる意味があるのかな、と……

 縦スクロールはなくオプションは2個まで、切れ切れのレーザー。所々に5000点ボーナスがあって、当時は「余計なものを……」と思っていましたが、これがFC版の味と言えば味なのか……?
 あっ、7面クリア後にビッグバイパーがゼロス要塞から脱出するか。これがFC版をやる意味かな? とも思いました。

「アイスクライマー」「スーパーマリオ」「バルーンファイト」「エキサイトバイク」「ソロモンの鍵」あたりは名作ですね。

「ドンキーコング」、また50mがないのか……?!

「イーアルカンフー」は「魔界村」同様の別物ですね。コナミの名作と言えば「グーニーズ」「ツインビー」あたりだと思います。

 ディスクシステムの方は不案内ですが、興味のあるのがいくつか。

 どうせなら数百タイトルくらい欲しかったかなと思います。

CASTに小島秀夫 (PS)

2016年07月07日 13時48分46秒 | 家庭用
 今更ながらの発見。

 PS版「ポリスノーツ」のCAST『AP隊員2』が小島秀夫になっていました。

「よく来たな、ポリスノーツ」「歓迎する」「死ね!」の所でしょうか?

「メタルギア」にも小島監督は出演しているようですし、別に珍しくもない事なのかも知れませんが。

 ゲームに遊び心が必要なのは言うまでもありませんが、まさにその心に長けた人という感じがします。

UFOを追え (PS)

2014年06月17日 11時57分41秒 | 家庭用
 最近はいくつかソフトを処分しています。

 PS版「矢追純一極秘プロジェクト UFOを追え」をプレミアが付いてると思い込んでいたのですが、意外に安くてちょっとガッカリしました。

 これはゲームではなくデータベース的なソフトです。まあ内容がちょっと薄いと言えばそうなんですが。

 このソフト最大のウリはウンモ星人の声が聞けるという事です(?)。

 もう少し寝かせておこうかなと思います。

アトリエシリーズのこと (PS2)

2014年01月07日 23時58分16秒 | 家庭用
 まったくもって大した話でもないのですが、前回書いた事の補足というか、とにかくどうでもいい話です。

 以前に元店長から言われたのですがアトリエシリーズのどれだったか、「リリー」だったような気がします。なので記事のタイトルの括弧内をPS2にしておきます。

 このゲームにも恋愛要素があって、それが女の子の主人公だから「意味が無い」と店長が言ったのでした。意味が無い、とは勿論その部分に関して自分がプレイするには、俺達がプレイするには、という事であって、ゲームとして全く意味が無いと言っている訳ではありません。

 とにかく、その「意味が無い」という言い切り、その様子を思い出して、それで前回書いた「花咲くまにまに」の体験版をやりながら、それが頭を過ぎったという事です。

 まあアトリエシリーズのそういう部分についてはあっさり目というか、とにかく男性ユーザーが充分に楽しめるゲーム内容です。(かと言って、「花咲く~」が全く楽しめないかと言うとそうとも言えないのですが、かなりそういう比重は高いゲームです。物語は面白いです。しかし何というか、ムズムズしてくるというか、時に「イヤだなあ……」と感じてしまうというか)

 だけど自分が今迄プレイした中で、ああいう女性向きゲームというものに一番近いのは何なんだろう? と思った時にその候補にあがるゲームかな、と思いました。