ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

チェインなかなか…… (PSV)

2014年10月10日 20時53分59秒 | 携帯用
 チェインクロニクルですが、チェインストーリーというものがあって、それは主にガチャでキーキャラを入手して初めてプレイ出来ます。

 どうも、この感覚がイマイチというかかなり賛同しかねます。

 折角作った話を全員に見てもらいたいとは思わないのでしょうか?

 今フェアをやっていますが、それでも入手確率が異様に低いようです。1つのキーキャラを引いてようやく1つのチェインが。

 期間限定のユリアナとか、正気の沙汰ではありません(ちょいと誇張)。

 単純に考えて1枚500円。それが確実に引けたとしても、あれだけのボリュームの話で500円なんて暴利もいいところです。小説にしたらとてもそんな価値はありません。
 まあ話だけではなくて、ゲームの攻略とかパーティー構成に役立つ訳なんですが。

 とにかくもう少しゲームバランスとかガチャの確率とか価格とかを見直してもらいたいものです。

 このゲームはとにかくイベントがショボいです。毎度毎度ケチだなと思ってしまいます。

 ゲームそのものは面白いのに残念な所です。

チェンクロの改良希望 (PSV)

2014年09月15日 12時01分31秒 | 携帯用
 チェンクロの次のアップデートでキー対応になるみたいです。

 個人的に気付いた事、というか希望しているのは、売却の画面でカードのインフォが見られるようにしてもらいたい。
 売る時には、まだクエストが残っていないかを確認してから売りたいんですが、売却の画面ではそれが見る事が出来ず、一度合成の画面に戻る必要があります。その点が非常に面倒です。

 あと、クエスト開始時にクエスト名が見れるとか、せめて敵レベルが見れるようにしてもらいたいです。
 クエストを選んでタップして助っ人を選んでパーティーの選択をして開始する訳ですが、スタート時にクエストを選び間違えていないかどうかの確認が出来ると有難いのです。現に間違えてスタートする事が時々あります。
 クエストに失敗すると、コンティニューしない限りAPを無駄に消費してしまう事になるのでこれが痛い。

 AP回復のアビリティが発動する事もありますが、それでも少し返ってくるという程度で完全なマイナスには違いありません。
 せめて半分の経験値やお金とか、少しぐらいの救済措置があってもいいような気がします。


 キャラのクエストを発生させるためにレベルを上げるのが正直言って面倒というかしんどいですね。使わないカードにレベル40まで上げるとか、気が滅入る事もしばしば。

 武器が1つしか持てず、キャラ間で移動出来ないのも不便です。特に属性を持った武器なんか面倒です。
 それぞれ専用にパーティーを作るべきなんでしょうが、とにかく手間がかかります。

 武器進化させても、単に武器が変わるだけというのもケチなように思います。少しぐらい進化によるボーナスが欲しいところです。

 レベルが上がると合成にお金がかかるのも、もう少し緩和してもらいたいような……

花咲くまにまに・体験版 (PSV)

2014年01月07日 12時24分15秒 | 携帯用
 vitaでDLしてやってみました。

 どんなゲームなのか全く知らなかったのですが、同心・岡っ引きに追い詰められて倉間に助けられたあたりから「ははーん、これは……」と思いました。

「アチャゲー」、この呼び名は元店長やその周囲にいた人達、ごく一部の間でしか通じない言葉ですが、それかなと思いました。

 一般的には「乙女ゲーム」なのでしょうか? よくよく考えるとピッタリした言い方を知りません。「ときメモのガールズサイト的なもの」という言い方をした事もあります。

 正直言って、この手のゲームは体験版すらも初めてでした。なるほど、話が進むにつれて「逆ハーレム」的な展開になっていきます。

 それ的なゲームといえば「アトリエ」シリーズは近いのでしょうか? ちょっと違うか……

 それにしてもこの体験版は、データの保存が出来ないのが辛かったです。メーカーさんにはそういった配慮を望みます。他にもそういうゲームがありました。

 特にこのゲームの体験版は長かったです。3時間半はかかりました。4時間以上だったか……? 正確に覚えていません。寝る間際に少しやっておこうと思ったのが、えらい目に遭いました。
 スリープ状態にしておいて後で続きをやるという手もありますが、それでは他のゲーム等を起動出来ません。
 とにかく参りました。


追記:製品情報に「女性向け恋愛アドベンチャー」と書かれていました。なるほど。

ナムコミュージアム Vol.2 (PSV)

2013年12月18日 09時59分43秒 | 携帯用
 なんか衝動買いしてしまいました。
 PSVでのDLです。

 このてのやつはひたすら値段が下がるのを待っていったはずなんですが、ちょっとした気まぐれというか気の迷いというのか……?

 PSP版も持ってたはずなんですが。無駄遣いと言われればそれまでです。
 しかもVol.1が値下げしたばかり、2はそのままというタイミングです。普通に考えるならこのタイミングは無いでしょう。

 それから、PSVではアドホ等は使えず一人でしか出来ません。

 ただ、魅力的なタイトルと言えばタイトルなんです。まあそれがなければ本当に買う理由が何もないのですが。

 Vol.1のオリジナルタイトルが全て体験版でプレイ出来る、というのもその理由の一つでした。が、これは本当にさわりしか出来ないので微妙ですが。(実はこれについてはよく覚えていなかったので、余計に魅力に感じたという事もありました)

 ドルアーガとドラゴンバスター、この2つが目玉タイトルでしょう。ドルアーガは宝箱の出し方が見られるのも魅力。ドラバスはセリア姫のコスプレがある筈……。実は一度も見てないんですが。これは設定を変える必要があったんだっけ?

 とりとめのないどうでもいい話ですね。ついでに言うと、私はDLは容量が小さい物を好みます。

トクホウ、コンプ (PSV)

2013年09月19日 19時07分50秒 | 携帯用
「特殊報道部」ですが、トロフィーをコンプしました。自力では短時間では厳しいですね、攻略サイトを見ました。

 トゥルーエンドを見るとタイトル画面にエクストラモードが追加されてゲーム中に登場した画像を見られるんですが(別にとりわけ大騒ぎするような事でもなくごく当たり前の話ですが)、そのシーンによって1枚絵だけのものもあれば複数のパターンが表示されるものもあります。○ボタンを押す事によって次の絵に切り替わるわけですが、その中で最高傑作だと思ったのが、幽霊屋敷(ハウス)の鏡に楓が姿を映している場面の画像ですね。

 別段特記するべき事でもないような気もしますが、このグラフィックモードはゲーム中では見る事の出来ない形で画像を見られます。ゲーム中でマテリアルチェックで見る画像に関しては左右に画像を切り替えて1枚1枚チェックしていくという見方をするのですが、こっちの方では1枚の絵の中で次の絵に切り替わる、動いているわけでもないけれど動いているような印象を与える。随分と印象が違うというか、どうせゲームをプレイしたのならこの違いを見比べておいた方が得だと思います。

 その中でもこのシステムで最も効果的だと感じたのが、上に書いた鏡の中の楓ですね。本物の楓は動いていないのに、鏡の中の楓が向きを変えて不気味に微笑む。
 最高傑作などとは大袈裟な言い方ですが、敢えて選ぶならばこれだと思ったという事です。

 まあそれだけの話なんですが。流石にコンプ後はやる事もそんなにないですね。ある事に使う以外は……

特殊報道部 (PSV)

2013年09月18日 21時38分10秒 | 携帯用
 PSVの「特殊報道部」をやりました。まだコンプはしていませんが、ほぼ終わっています。

 近くの量販店の処分品で割安で買ったのですが、発売が2012年の8月。超常現象をテーマにした物語で、マヤ文明の例の12年の終末説も出てくるのでタイムリーにプレイすべきだったかも知れません。元々そういう気がなかったのでしょうがないですが、プレイ後の感想としては結果的にそういうものを感じました。

 ゲーム性という点では他の人達の評価の通り、殆ど選択の余地のない見ているだけに近い代物ですが、個人的には話の方が気に入ったので良かったと思います。レビューでも、「これをフルプライスで購入された人は……」とありましたが、確かにそれを言われると手放しで良作と言い切れる自信はないですね……。私の場合は安価で手に入ったので満足していますが。
 結局の所、1800~2500円くらいだったらまあまあお得(その感覚も何とも言えませんが、値段に左右されるというのか)、それとさくさくプレイして終わらせたい人向けという感じでしょうか? ゲーム性を求めて、悩み、攻略に燃えたい人にはお勧めではないと言えそうです。


 真剣に報道の道を目指した主人公が、眉唾物とも言える『トクホウ』(特殊報道部)に。怪奇現象が現実に起こる、それを大多数の人達は知らない、そんな世界でトクホウにしか出来ない真実の報道を見出す、そこら辺の誘導の仕方は参考になります。

 各話の最後のトクホウの番組では、事実を真剣に伝えているはずであるのに、実際に視聴者の立場でこの番組を見たら「いかにも眉唾物のウソくさい番組だなあ」と感じるだろうなと思える、そんなもどかしさのようなものが伝わってくるような所にシュールさというか何とも言えない妙に良い味を感じてしまいました。

 各話は主に2通りの分岐があって、全てプレイしないと真のED.には行けないようです。それが一種のパラレルワールドとして話に組み込まれている所に「はあー、なるほど。これがゲームらしいシナリオというものか」と感心しました。これを小説としては全部表現するのは不可能なのかな? ゲームブックでなら出来るのか? と余計な事を考えてしまいました。