Salon de satomi

NPO法人食と地域創生の運営と管理栄養士のお仕事☆Satomi流・5人の子育て&現在は大学院の修士課程で勉強中

食育・魚を食べれない子どもたち

2011-10-12 05:36:42 | 渡辺聡美の生活
柔らかい=美味しいと子どもたちはいいます。硬いものを食べる習慣が減っていますね。
旬の秋刀魚を食べて、骨が喉につまり泣き出す3女(3歳) 
しっかり噛んで食べていると小骨は食べれるはず咀嚼回数も減少しているのだと思います。

学校給食で小骨が多い魚を出すと、喉に小骨がつまり問題になるそうです。
家庭で「よく噛む習慣」「魚を食べる習慣」を身につけることで問題解決になるでしょう。

甘く、油っぽい、柔らかい食べ物が増える中、「噛む習慣」を再確認したいですね