一度携帯から投稿していましたが、
秘境の無人駅「雄信内(おのっぷない)駅」の写真を
改めてアップします。
古い小さな駅ですが、
なかなか、味のある建物なのですよ。
線路側からの駅舎の入り口。
マニアックに訪れる人が多いのか、
駅ノートがある。
「一晩泊めてもらいました!。ありがとう。」と、旅の途中の宿泊所にしていた人や、
秘境駅マニアでわざわざやって来た様子の人などが
書き込みをしている。
ノートの隣に置かれているのは、誰かが置いていった
西村京太郎の文庫本「災厄の「つばさ」121号 」。
時刻表。
3時間に1本くらい、電車は来る様子。
ちなみに、改札は無くて、バスのようなかんじで電車の中で
運転手さんにお金を払う仕組み。
こういう誰もいない自然の中の駅のホームの静かな風情って
なんだか、いいよね。
線路を、トコトコと歩いて反対ホームに行く。
電車も来ないので、線路渡り放題。
反対側のホームより。
うーん、いいところだ。
心地よくて、いつまでもいたくなってしまう。
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