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酒ぶろーぐ

酒を飲んでの失敗談、成功談の他、身近に起こる変なことなどを書き続けます。

いつのまにかGW

2006-05-01 11:32:39 | 世の中
世の中はGWなんですね。いつのまにか。
みなさんは満喫していますか?。

私はいわゆる普通に「カレンダー通り」というやつでです。
まあ、会社に出つつも2日間だらだら過ごそうと思った。
お正月の最初の日とか、GWの谷間とか、お盆とか
そういうときに出社したときのぼんやりとした空気が
意外と好きだったりする。
電話も少ないから意外とはかどったりして。

でもなんだか今年のGWはそれなりに仕事があったりしている。
電車もあんまり空いていなかった。
ほんとにGWなのかなあ?。

4月29日から、今年のいわゆるGWは始まっていたけれども、
振り替え休日の効かない土曜日の祝日だったもので、
ゴミは出せないし、行こうと思ってた居酒屋は閉まってるし
(土曜日はやってるのだけど、祝日は閉店、という)
なんだか損だけしたようなみどりの日だった。

みどりの日だったけど、いまだに感覚としては「天皇誕生日」
という気がする。この日は。
まあ、天皇誕生日のために居酒屋が閉まってたり、
ゴミが出せなかったりするのはまだいいか、と思うけど
「みどりの日」のために、っていうのは、なんだかなあ、
という思いもある。ひらがなというのも、なんだかなあ、ってかんじだし。
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花屋が拡大する日

2006-03-31 21:19:58 | 世の中
駅前のお花屋さんが、
朝から花束を作るのに大変そうだった。
いつもは3畳くらいしかないスペースを
テーブルを出して5倍くらいのスペースに広げて
たくさんたくさん花束を作っていた。

そういや今日は年度末ですな。
お別れのシーズンなのですね。

今日は居酒屋、混みそーだなー。
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悲しいCM

2006-03-23 21:55:38 | 世の中
荒川静香が金メダルを取った、というニュースを見ていたときに流れた
金芽米のCMの先見の明のタイミングの良さには
鳥肌がたったものだけど。
同じ荒川静香でも、最近始まった某飲料のCMは、
とって付けたようで何だかなー、という印象だ。

あのCMを見て思い出したのは、
千葉動物園でレッサーパンダの風太くんが立った頃の
某缶コーヒーのCM。
あれを見たときの気持ちも同じようなかんじだった。

妄想ですが。
いろんなクリエイティビティあふれるCM案を沢山出したのに、
会社の偉い人が最終的に、
「ほら、風太くん使えばいいんだよ。使えば!」
みたいなかんじで言い張り、無理やり決まったんじゃないか?
という物悲しさを感じてならない。
だって商品と全然関係なくて、作品としても、作る人は屈辱的ではないのか?
と思うほど適当な(と言ってはなんだが)投げやりなかんじの出来だし。

別に真相を知ってる訳ではないので本当に妄想なのですが。
でも、なんか胸がきゅんとなる。
お仕事ってけっこうそういうかんじで進んでいくものなのだから。
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くじが「当たる」方法

2006-02-22 20:15:59 | 世の中
よく言われている「当たる」法則を
今日、身をもって実感したのです。

久々に晴れて暖かいっぽかったので、
お昼を外で食べようかと(本当に「外」で)、テイクアウトできる店を探して
ピエトロのお店でピザを買った。
スクラッチカードをくれたので何も考えずに削ったら、
1等の「当たり」だった。
お好きな商品をひとつもらえたので、
新商品の「辛ゴマソース」をもらった。

くじ運がかなり無い方なので
この手のってほとんどあたらないんだけど。
でもよく、こういうものに当たるコツというのが言われている。
「無欲になると当たる」というのだ。
競馬とか株とかの予想が仕事だとすごく当たる人でも、
自分で儲けるために買うと、途端に当たらなくなるという。

でもそんなもの買って無欲になるってほとんど無理に近いから
なかなか難しいのかもしれないけど。

でも本当に今回、当たるとか何も考えずに無意識に近い状態で削って、
そしたら当たった。
ので、なんとなく、なんか
「おおー、やっぱ無欲だ!」
とか思った。
まあ、当たったのは360円くらいの商品なのですが。

ところで、いざ外で食べてたら、やっぱり寒くて手が震えてきて、
ピザを半分食べたところでギブアップし、
建物の中に入りました。
やっぱり冬の外はまだまだ寒い。
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オリジナル団塊ワールド

2006-01-24 10:46:42 | 世の中
「団塊の世代」ってよく使われる。
人数が多くて、消費者としてはよいターゲットになるので
仕事上でも頻繁に出てくることばであるが。
しかしこれをうまいこと理解しないで使っている人も多くて笑える。

あまりにもみんな適当な使い方をするので、
私も不安になってきたので調べてみると、
正確には以下のような定義になるようだ。

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団塊の世代

第二次大戦後、数年間のベビーブームに生まれた世代のこと。
堺屋太一が命名し、「昭和22年から26年頃までに生まれた人々」
(1947年から1951年ごろまで)という定義をした。
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つまり現在55~59歳あたりの人になるようですね。

ところが、先日打ち合わせに一緒にいた34才の男の人は、
誰が団塊の世代かの話になったとき、
「いやー、僕はまだ団塊の世代には、ちょっと早いですよ。」
と言っていた。
ここで間違えを指摘するとすれば
「あなたは一生団塊の世代になることはない」。
たぶんこの人のアタマの中には30代後半あたりから40代前半ころを
「団塊の世代」というんだろうなー、となんとなく思っている様子であった。
まあ、その場にいた人もみんないまいち定義があやふやなかんじで話をしていたので
そのまま話は難なく続いたので別にいいのかもしれないけど。

また、先日は若いキレイな女の子がクライアントのところで打ち合わせをしていたとき
彼女は堂々と「ダンコンの世代」と言っていて、びっくりした。
ここで間違えを指摘するとすれば
「女の子は、言葉に気をつけましょう」。
でも、この読み方をする人は、とても多いのだ。

まあそんなかんじで、今の世の中的にはとても重要なキーワードらしいのですが
かなりふんわりと認識している人も確かのようです。
まあ、でもそれぞれの解釈のままに
「もうすぐダンコンの世代だなー、俺も」
なんてオリジナルの団塊ワールドに思いを馳せるのも楽しいかもしれません。
コメント (2)
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