Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

どっこい大作

2022年12月01日 | 修理・工作・技術
たいへんデス!公式チャンネルで配信しています。強引な大作の言動、行動に思い込み。ハチャメチャなストーリー展開など。観ていてこちらが恥ずかしくなります。どこからツッコんでよいのやら。



どっこい大作 これまでの記事
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川崎大師アタック

2022年05月28日 | ロードバイク・クロスバイク
二ヶ領上河原堰堤

晴天の土曜日、久しぶりに多摩川・鶴見川コースをロードバイクで出撃。いつもの星川製麺に立ち寄るも休みだった。そういえば途中の向ヶ丘遊園にあったTVドラマ「どっこい大作」のラーメン屋も取り壊され更地になっていた。

いまにもつぶれそうなラーメン屋「珍竜軒」は本当につぶれてしまった。

星川製麺をスルーして南武線中野島駅を経て多摩川へ。少し考えて下流を目指す。上流側はGWの青梅遠征で走ったばかり。多摩川を3kmほど下って二ヶ領せせらぎ館横の舟島稲荷神社を参拝する。ここは以前から気になっていた神社だった。この境内の手水舎には珍しい手押しポンプがあり新鮮な地下水を給水させてもらう。因みにこの二ヶ領取水口から流れる用水路の先にドラマ「すいか」のロケ地がある。ロケ地検証でも幾度となくこの多摩川近辺を訪れていた。そしていつもの多摩川下流走行ルートでは下丸子のガス橋から新川崎駅前を経由して鶴見川に出ていた。しかし河原が工事中で景色が変わっていたこともありうっかりガス橋を行き過ぎる。引き返すもの疲れるのでそのまま走り続け川崎駅に出る。ここまで来たついでに川崎大師へ。




このところロクなことがないので厄除け祈願。復路は川崎駅から尻手駅を抜けて鶴見川へ。どのロケーションを走っても辿るルートはだいたい決まっている。神奈川県内は大概のところは走りつくしたのでちょっとマンネリ感がただよふ。本日の走行距離 67.26km ロードバイク積算16,142km ロード・クロス積算 26,930km。

帰りに飛行船と遭遇
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多摩川ポタリング

2021年02月20日 | ロードバイク・クロスバイク
FUJIFILM X-A3 / XF27mm F2.8


暖かな日差しのなか久しぶりにロードバイクで多摩川まで。青葉台経由で時岡多恵の墓所をかすめ生田からオバQの読売ランド駅へ。ドラマ「どっこい大作」の珍竜軒は廃屋となりシャッターが壊れていた。日本女子大の前を抜けて稲田堤へ。星川製麺で昼食をとり多摩川の河川敷へ。たぬき屋の跡地を横目に多摩川を上流へ辿り府中へ。ここから多摩川を離れ乞田交差点から鎌倉街道で南下。リス園を過ぎ本町田から恩田川を辿る。ひたすら川を下り成瀬、長津田を過ぎ環状四号に戻る。本日の走行距離 49.7km ロード積算 15,216km。バイク積算 24,871km。




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稲田堤 ボート場

2020年07月27日 | 書籍・映画・音楽
NETテレビ(東映制作)「がんばれ!!ロボコン」の第一話を何気なく観ていてロケ地が気になるなあと思っていた。ドラマの後半で貸しボート屋が映る。どこか見覚えのある風景と思ったら稲田堤だった。このドラマの放送は1974年10月スタート。「どっこい大作」(1973年1月)OPや「超人バロムワン」で映る簡易的な多摩川の渡しの撤去が1973年。ぴったり符合した。
制作著作:石ノ森プロ・東映

多摩川の渡し

ロボコン
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多摩川コースの開拓

2020年05月03日 | ロードバイク・クロスバイク
GWに突入するも行楽はおあずけ。公共交通機関を使わず観光地に立ち寄らないルールでロードバイク走行に出る。検証したい用事があり多摩川に出たかったのと、大嫌いな津久井道(神奈川県道3号世田谷町田線)の裏道開拓が目的。往路は青葉台から国道246を辿り溝の口に出る。溝の口から東名をくぐり多摩川の河川敷へ。途中、宿河原へ立ち寄り登戸を過ぎJR南武線の中野島駅で多摩川とお別れ。一瞬だけ府中街道にのり塚戸交差点からオバQ読売ランド前駅を目指し南下。ここからが復路の本番。津久井道県道3号をパスして線路を渡る。以前、ロケ地探訪で訪れた「どっこい大作」の珍竜軒(閉店)前を左折。あとは住宅地を一気に南下して寺家ふるさと村で環状4号に合流し青葉台に戻る。裏道開拓は先ずは成功。新百合や柿生を辿るより最短直線で多摩川に出られるのは有難い。何より交通量多く激狭の津久井道を一切使わないのは気が楽だ。起伏が大きく登りが連続するがこれは246コースも同じようなもの。難を言えば狭い住宅地を走るので道を間違えやすいこと。これで多摩川へのコースはR246-溝の口コース、あざみ野-長沢浄水場コース、津久井道-登戸コース(青線)、町田リス園-多摩コース、そして今回の読売ランド前コースができた。ちょっと言いにくいので「どっこ大作コース」とでも呼ぶか。本日の走行距離 42.01km ロード積算 14,383km。
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どっこい大作 或いは 無能の人

2018年05月26日 | 書籍・映画・音楽
京王相模原線 多摩川橋梁

石を売る
制作:NET、東映
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多摩川の渡し

2015年03月28日 | 書籍・映画・音楽
幾度となく見ていた「どっこい大作」オープニングに映し出されていた渡し場(1973撤去)こそが、つげ作品「石を売る」に出てくるそれだった。迂闊だったなあ。
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石を売る

2015年03月26日 | 書籍・映画・音楽
多摩川住宅

つげ義春の暮らしていた多摩川住宅近辺の撮影にロードで出かける。このロケは映画「無能の人」の舞台でもある。先ずは青葉台から柿生に出て県道3号世田谷町田線を辿り多摩川を渡る。このコースは「どっこい大作」のラーメン屋珍竜軒探索以来3年ぶりの走行。県道3号は狭い対向2車線でボコボコの狭い歩道。部分的に拡幅工事も行われいるが混乱の極みとなる。非常に走りにくい道路。できれば走りたくないコースなのだ。多摩川を渡ってしまえばあとは堤防の散歩道で上流を目指す。先ほどの県道とは一転し気分もよい。つげ漫画に象徴的に描かれている給水塔が何本も確認できる。因みに此処から多摩川を少し下り東名高速道辺りの川原に出ればメイツ星人の円盤が埋まっているのだ。堤防を進めば程なく右手に公社の団地群が見えてくる。団地は想像を超え広大で約80棟ほどの建物がイロハニホヘトで区画されている。目指す作家の住まいは「ハ-2号棟」60年代後半に建てられたそれは狭い階段、低い天井の懐かしい団地そのもの。二階角部屋の小窓の3畳間こそが「ピント商会」だったのだ。本日の走行距離48.31km ロード積算7147.6km
多摩川撮影散策
無能の人 トレーラー
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昭和家電

2012年09月09日 | 修理・工作・技術
土曜はお友達のリョウさんと足立区郷土博物館に昭和家電の見学。昭和30年代を中心とした家電の数々が展示されていた。製品のチラシ・カタログなども掲示されており本体と共に楽しめた。白黒テレビを擬似カラーにするフレネルのフィルター(アサヒ産業 ワイドカラースコープ)では「目の疲れに絶対効く!、子供のノイローゼに効く、肩こり、神経痛、めまいに効く」なる機能説明。「絶対」などという言葉はどっこい大作以外使ってはいけないのだ。郷土資料館の常設展では火力発電所のおばけ煙突模型や野壺(肥溜め)の原寸模型の展示あり。博物館のあとは都バスにて亀有から浅草へ移動。かっぱ橋道具街などを散策。最後は吾妻橋、アサヒビールのフラムドールでヘベレケ。この日、リョウさんからデッドストックの肥後守と天然石の五十嵐砥石をいただく。肥後守は軽く油を差して磨けば美しい輝きを取り戻す。砥石は柔らかめの当たりで滑りも良く研ぎやすい。良いものを頂きました。感謝感謝。
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どっこい大作 珍竜軒 ロケ地

2012年07月29日 | 書籍・映画・音楽
1973年に放送されたTVドラマ「どっこい大作」の舞台となった今にもつぶれそうなラーメン屋「珍竜軒」である。二階堂甚平(志村喬)の紹介で大作(金子吉延)は青山儀三郎(多々良純)のラーメン屋で日本一を目指すのだ。このラーメン屋さんはドラマが撮影された東映生田スタジオに近く、小田急「読売ランド前」駅前にある。当時からお店を切り盛りされていたご主人と奥様に裏話をいろいろ教えていただくことができた。番組の撮影は当初、定休日の月曜と夜間で行うとの約束であったが、大御所、志村喬のスケジュールに合わせなし崩しで営業時間にまで撮影が行われるようになったとのこと。そこで溜まらずご主人がロケ協力をお断りになり、どっこい大作は日本一のラーメン屋から日本一の清掃屋に脚本が変更となった。撮影時はスタッフの車などが狭い通りの店先に駐車し混乱もしたらしい。インターネットなどご存知でないラーメン店主ご夫婦には40年前のドラマのことで未だに訪ねてくる客がいることを不思議がっておられた。店内の撮影にも快く応じていただいた。昭和の雰囲気そのままに営業を続けておられるラーメン「来々軒」、どっこい大作を観ていた方は是非お立ち寄りあれ。

「来々軒」確認のあと、ウルトラシリーズのロケで有名な長沢浄水場や生田緑地に立ち寄ろうと思っていたがあまりの暑さにそれも断念。本日の走行距離へなちょこ30.26km ロード積算3725.8km
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絶対やる(どっこい大作)

2008年05月24日 | 旅行・出張
海外企画担当をやるようになってまる4年。その集大成として練り上げた企画の試作機がいよいよ完成間近なのだ。先週からその調整と仕上げ作業で久々の深夜残業。連日帰宅は午前様。今日も休日出勤して一人調整をやっていた。機構やハードなど各担当は精一杯責任分をこなしてくれた。来週には試作機を世界中に発送となる。結果が出せないと窓際開発チーム窓際課植物係りの存続も危うくなるのだ。ちょっとだけがんばるとしよう。6月早々にはまたまた楽しく愉快なLONDON出張なのだ。
コメント (4)
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