数日前に運転席側のフォグが切れた。霧も出ていないのにフォグを点灯するのは無粋との意見もあるようだが、夕方の明るいうちの走行などではヘッドライトは点灯せずフォグで視認性を高めるようにしている。なので不点灯は困るので早々にバルブ交換作業をした。３０ソアラのフォグはフロントから作業できすチンズポ裏のアンダーガードを剥がさなければならない。これは結構骨の折れる作業なのだ。そこでいつものチョンボ作戦を発動した。ハンドルを左に一杯切っておき、右タイヤハウスの内張りをめくる。この時、めくり上げが固いのでフロントバンパーの固定ナットも端面部の一箇所を緩めておけば作業は楽なのだ。そして隙間から左腕を差込みハーネスコネクターを外しバルブソケットを捻れば簡単にバルブ交換はできるのだ。新しいバルブ（H3,55W,12V）のガラス面は触らないよう注意しながらランプASSYに差込む。手の油脂がガラスに付着すると寿命が短くなるのだ。H3バルブの口金は丸切り欠きと角きり欠きが上下にあるので差込方向に注意する。口金を針金のスプリングピンで固定しコネクターを挿してキャップをねじ込めば作業は完了。後はタイヤハウスとバンバーを元の通り固定する。作業ついでに久々の洗車もして念入りにワックス掛け。夕暮れ迫るなか洗車を終え、これで一安心と思いきや今度はメーターパネルにリアランプの玉切れ警告灯が点灯していた。見ればリアのポジションランプが一灯切れていた。orz
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バルブ交換お疲れさまでした。洗車したあとにあの煙霧では残念でしたね。あの空を見た時は一瞬何事かと思いました。
ところで、昨年の「ヴェラAF化」はその後進捗はありましたか？ 私はWERRA maticとヴェラのレンズを３本（35・50・100mm）保有していますが、持て余しています。「ヴェラAF化」に興味津々です。過去の研究員さんの業績からみてもきっと物にされることでしょう。もっとも私はニコンではなく、E-1ですが……。
今度はリアのポジションランプ交換ですか？ 難儀（？）ですね。車のことはよくわかりませんが。
土曜からの強風は嵐のようでしたね。私はちょっと風邪ぎみでしたのでバイクも乗らず家で大人しくしておりましたが正解でした。車も砂を被ってしまいましたので毛バタキで全て拭い直した次第です。件のAF工作ですが水面下で作業は進めております。成功失敗にかかわらず、そのうちご報告させていただきます。ヴェラの交換用レンズを三本もお持ちとはすばらしいです。ヴェラの描写は私も大好きです。PENTAXにもニコンのテレコンと同じ機能のものがあるようですがオリンパスにもあるのでしょうか？私はOM一桁シリーズとE-10しか使った経験がございませんので情報に疎いもので。若しくはベラのAF化のためならエントリーモデルでボディーにモーター内蔵タイプの安いデジカメを買われてもいいかも知れませんね。それだけの価値のあるレンズと思います。
WERRAのテッサータイプ2.8/50の描写はカラーでもいいですね。モーター内蔵のもの心してさがします。
今日の風もなかなかのものでしたね。そのなか何が楽しいのか石川町から保土ヶ谷まで歩いてしまいました。
横浜は汽車道を辿る散歩コースも楽しいですね。
コンパクトカメラひとつ携え散策というのも素敵です。丁度一年前、女子駅伝に巻き込まれたのを思い出しました。
ヴェラレンズですがAFに拘らないのでしたらＯＭ標準単焦点ジャンクレンズの光学系を全て降ろしてしまい、そこに差し込んでMFレンズとして活用できそうですね。フォーサーズ＞ＯＭのマウントアダプターも純正品でありましたね。無限遠の位置だしさえできれば後はヴェラの絞り操作ができれば完成でしょうか。
じっくり撮るならMF、サクサク撮るならAFですかね。
MFならOM-4でもいけそうですね。AFも捨てがたい。悩ましい。
昨日赤レンガ倉庫からワールドポーターズあたりで国際女子駅伝の最終ランナー達に遭遇しました。強風の中気の毒だなと同情してしまうほど過酷な天候でした。予想と違って案外ゴール周辺は盛り上がっていませんでした。E-1を持っていたのですが、ランナーを撮るのって難しいですね。