Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

XR RIKENON 50mm 1:2

2011年10月22日 | 写真、カメラ
ひとつの会社となりました。


話題?の和製ズミクロン(中期)を今更精進。整備で引っ張り出したカメラ修理のお道具は長らく使わなかったのでどれも曇っていた。明日晴れたら中華街で試写でもすっか。
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2 コメント

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絞りリンク機構は本家より便利… (雌山)
2011-10-23 10:15:35
私も一つの会社になったのを契機に、和製ズミクロンを精進しました。例によって整備分解を試みましたが、前群、後群とも一部のレンズ玉をカシメで取り付けているなどPENTAXオンリーの私にはいささか異文化を見る思いがしました。
研究員さんの個体は「S」とお見受けしますが、中古市場でよく見かける「L」とはどのような違いがあるのでしょうか。私のは何も付かない前期型で、分解が非常に容易な鏡胴でした。「S」も「L」と同じく飾銘板を引っ剥がすことから前部の分解を始めるのでしょうか…
なお、同じKマウントでも自動絞りレバーだけを外せるので実絞り鏡胴とするのが簡単で、元にも戻せる構造なのが嬉しいです。開放からF5.6までしか使わないのでファインダーが暗すぎることもなくて、Av優先露出オートで使えるのが便利です。
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これから出撃してきます。 (研究員)
2011-10-23 11:49:48
雌山さん

ご指摘の通り掲示画像では「S」にも見えますが私のレンズは「L」に該当すると思います。最短焦点距離0.6m、フロントの銘板は深めとなっています。銘板は接着でした(号泣)。内部後群のレンズ鏡胴を緩めるのに少し苦労したものの素直でシンプルな構造ゆえ整備も楽をさせてもらいました。軽量化を理由に金属部品が少ないのはどうにも興ざめですが、これもまあご愛嬌といったところでしょうか。
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