Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ダチョウにおさわりの巻

2022年08月01日 | 食品、飲み物
酷暑の日曜日、妻のお誕生日前祝で鰻ランチへGO!(このフレーズをいちど使ってみたかった)。車で自宅を出てR246にのる。相模川を渡り金田陸橋からR129を北上。中津川に面した「うなぎ川入園」で待望の関西風うな重を堪能。ホクホクの関東風もいいけれど関西風の味がしみ込んだむっちりと締まった焼き加減が最高。お店の外観は廃屋などと酷い言われようだが開店してすぐに広いお店は満席の人気。料理人は厨房に二人、配膳から注文対応は女性お一人でてんてこ舞い。座敷に通され注文してからうな重が運ばれてくるまで1時間ほど待たされる。車なので待ち時間にお酒も飲めないのがつらいところ。この覚悟があればお勧めのお店。健康男子なら(女子も)プラス100円で「大盛り」をぜひ!昼食の後は更に129を北上。動物との触れ合いが楽しめる「ダチョウ牧場スマイルオーストリッチ」へ。簡単な柵で囲われた園内では動物たちがほぼ放し飼い状態。ヤギは日陰でうたた寝、大きな黒豚はブイブイと足元に。振り返れば巨大なダチョウが間近に立ち大きなクチバシでガシガシつつかれ草団子のおねだり。烏骨鶏やエミュー、孔雀に鶏とウサギの小屋にも立ち入り自由。あまりにもフリーダムでワイルドな牧場。他の家族の子供は恐怖で大泣きする始末。情操教育にはこれくらいで良いのかも。


放し飼いのダチョウは三羽。ちいさなこの子はどこまでもついてくる


園内にはモンゴルのゲル休憩所があり、烏骨鶏やダチョウの卵でこさえたプリンもいただける。妻はヤギの頭突きをくらいダチョウにつつかれヘロヘロに。それでも2時間ほどケモノとの楽しい“攻撃(ふれあい)”を楽しむことができた。リピート確定デス。


おさわり自由。本人は愛想ふりまきのつもりでガシガシと突いてくる





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