気が付けばお気に入りのセイコーTYPE II(7123)が2秒運針となっていた。そこで電池交換。先入観で電池はLR43と思い込んで買ってしまった。裏ブタを開けてみるとLR1130だった。電池箱を探してLR1130を見つける。調べてみると電池をセットしたのはちょうど一年前だった。来年の今頃はコロナ禍も去って平和になっていることを願う。
昔のデジカメ画像を整理しているとカメラの分解整備の記録画像も山ほど出てきた。2000年頃はeBayなどでレアものを漁っては分解整備して遊んでいた。見境なしの整備画像の一部を紹介。
左上から順に。
CONTAX RTS エプロン部の可変抵抗を仮結線して回路反応の検証
MINOX B シャッター幕交換
CANON EOS1 冠水品の整備と注油
KONICA AUTO REFLEX 分解整備
MINOLTA 110SLR MKII 分解整備
CONTAX RX シャッター泣き整備
CONTAX AX AF機構ジャム分解整備
TOPCON RE SUPER 注油整備
OLYMPUS PEN FT シャッタージャム整備
バルナックから一眼フラッグシップまで100機種くらいは分解整備してきたと思う。
もう今ではこの根気も熱意も無くなった。
左上から順に。
CONTAX RTS エプロン部の可変抵抗を仮結線して回路反応の検証
MINOX B シャッター幕交換
CANON EOS1 冠水品の整備と注油
KONICA AUTO REFLEX 分解整備
MINOLTA 110SLR MKII 分解整備
CONTAX RX シャッター泣き整備
CONTAX AX AF機構ジャム分解整備
TOPCON RE SUPER 注油整備
OLYMPUS PEN FT シャッタージャム整備
バルナックから一眼フラッグシップまで100機種くらいは分解整備してきたと思う。
もう今ではこの根気も熱意も無くなった。
NAS導入に伴い放置していたデジカメ画像を整理統合する。デジカメ創成期の画像は機種毎にファルダーを生成し保存していた。世紀が変わり機種に関係なく撮影日時での管理に変更。この混在するデータを撮影日時別の時系列フォルダーで整理統合した。初代デジカメのRICHO DC-2Lで撮影を始めた1996年から2021年まで撮り溜めたデータは結構な容量になった。ディスクトップPCのスレーブHDDは3Tbyteに入れ替えてNASなどのストレージを合わせて都合6Tbyteの領域を確保。多いとは言えないが自分のライフスタイルなら当分はこれでいけそう。ついでにリコーDC-2で撮影したデータが"J6I"というBMP準拠の特殊フォーマットだったのでPNGに変換しておく。問題は銀塩撮影したフィルムのネガやポジの整理。こちらは40年分がそのままアンタッチャブル。