Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

エアコン修理

2008年07月17日 | 修理・工作・技術
エアコンの修理レポート。機器をチェックしてもらい不具合はやはり冷媒となるフロンガス抜けと診断が下る。ガスの充填をその場で依頼。小型のコンプレッサーで真空引きを行い陰圧の保持を確認する。室外機の配管接続部を何度かチェックして締め付け直すことで機密性は保持されるようになった。そして徐にボンベを接続しフロンの充填となる。ボンベは予め電子秤の上に載せて重量変化を読み取り充填量を確認する。作業は30分ほどで終了する。お値段27500円(出張費含む)+消費税。ボンベとコンプレッサーがあれば自分でも商売できそうにも思える。否、この炎天下の作業となるとやはり厳しい作業であり、大変なお仕事なのだ。
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