Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

CITROEN C5

2020年12月30日 | 
車のODB2に接続するVCIを海外サイトへ注文し入手。診断アプリはOSがWIN7にしか対応していないらしく仕方なくノートPCも購入。このノートは診断ツール専用機にするしかない。診断ツールはエラー履歴閲覧やクリアーの他に走行、装備機器、オーディオ等の詳細設定変更が可能となる。ディーラーが嫌がるような設定変更も好きに編集できる。尤も走行、安全性に関する設定は触らないようにする。
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ハンドブレーキのアジャスト

2020年11月29日 | 
ハンドブレーキの遊びが気になり調整。13mmの首振りラチェットで調整ナットを締め込んでいく。ブレーキを引いていなければワイヤーテンションもなく作業はしやすい。但し締め過ぎには注意。
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内装張替

2020年11月27日 | 
車の天井が剥がれてきた。欧州車にはよくあることらしい。生地の裏のスポンジ部分が劣化して剥離するとのこと。応急処置でステープラーを打ち込み留めていたけれどいつまでも放置はできない。先週末、専門の業者さんに張替を依頼。ABCピラーを外してハンドルや室内灯も取り払い天井ボードを引っ張り出す。うちの車はハッチバックなので苦も無くボードが引き出せたが普通のセダンはリアウインドを取り外して取り出すらしい。劣化したスポンジと接着剤をブタノールで拭き取る。あとはゴム系接着剤をスプレーして新しい生地を貼っていく。3時間半ほどで作業は完了。作業工賃は4万円ほど。あとは生地代。なんやかやと出費は続く。職人さんに聞いたところでは国産車では生地の剥がれはそれほど発生しないとのこと。一番弱いのは日産フーガですって。高級生地を採用したのが裏目にでたみたい。
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CITROEN C5 補修整備

2020年11月21日 | 
時間のあるうちに車のメンテナンス。ボンネットフードからAピラーの基部につながるモールド(8120 P8 BODY FRAME MOULDING L/R)が劣化してきた。ABS樹脂ベースにゴムがコーティングされた部品。ゴム部分が経年劣化で縮んでクラックが走っていた。新品購入を考えるも日本では流通していなかった。中古部品にも該当なく。ディーラーに取り寄せを頼んでもいいが本国に在庫があるかも怪しい。そこで補修を考える。トルクスとクリップを緩め部品を降ろす。劣化したゴム部分は表面を均一に400番でペーパーがけ。クラック部分をロックタイトの黒ゴム接着剤で盛りながら埋める。次に部品形状に沿って型紙をおこす。薄いゴムシートを型紙で罫書いて切り出す。シートはペーパーがけして足付け。補修した部品表面にシートをゴム接着剤で貼り付ける。ゴムシート表面はテラテラな平滑で少し違和感があった。シート表面をペーパーで荒らす。あとは端面を整え補修完了。どうでもいいがこの季節、黄砂が降り注ぎ車はコテコテ。
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回転計の修理

2020年11月14日 | 
去年の車検でリコール交換修理したC5の運転席メーターパネル。速度計の次は回転計の針が落ちた。指針接合部が外れてあらぬ方向を指し示す。このままでは反時計回りにズレが進み逆回転で一周しそうな雰囲気。タコが読めなくてもとりたてて不自由はしないけれどちょっとご不満。いっそOBD2端子から信号を引っ張って別メーターを追加するかを検討。いやいや先ずは自分で修理できないかを考える。ネットでメーターアッセンブリの部品画像を検索しダッシュボードとの勘合部形状を調査。嵌め込みだけで特にビス固定などはなさそう。そこでロングドライバーを差し込んでクリクリしてみるとごっそりとユニットが外れ出た。ロックされたハーネスコネクターを外して部屋に持ち帰り分解。風防を開けて回転計指針を摘まむとあっさり抜ける。よく見ると指針差し込み部にクラックが入り穴径が拡がっていた。差し込み部に3Mの多用途接着剤をちょん付けして0指針になるよう差し込み硬化を待つ。針を付けて直ぐにメーターを組み付けしてしまうと針の自重で接着位置が動いてしまうので注意。あとは車に組み戻して作業完了。やれば30分作業なのだけれど腰が重い。

速度計リコール
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後方確認

2020年10月16日 | 
無粋であるが仕方なく。
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整備記録 走行距離:37,480km

2020年10月14日 | 
使用頻度の低かったカセットデッキを降ろしてしまう。配線やセレクターなども全て降ろしてスッキリ整理。更にドライブレコーダーを付け替える。最近、動作が怪しくなっていたので360度全方位記録式のものにする。オプションの後方カメラも増設。後方カメラはリアのソーラーパネル枠がガラスに反射して写り込みがあり見づらい。そこで黒Pテープで枠を養生して反射を抑える。全周カメラの記録動画は再生時もマウスカーソルでグリグリと全周選択できて遊べる。整理ついでにオムロンの盗難セキュリティーも降ろす。電源部配線の被覆劣化が激しく外部被覆が割れて剥落していた。銅線が広い幅で裸のむき出しになり危ないったらありゃしない。オムロンの「CARMONI 500」をお使いの方は要チェック。最悪の場合は発煙・発火の恐れあり。消費者センターに報告すべきか悩む案件。最後の仕上げはオイル交換。いつものスーパーオートバックスで交換作業。

モービル1 FS X2 5W40 SN 4L 7,698円
モービル1 FS X2 5W40 SN 1L 2,308円
オイルフィルター  OF-PEU-3  1,978円
            工賃   550円
            合計 12,534円
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エアコンフィルター交換

2020年08月01日 | 
新コロナ禍で週に一度の通勤は車を使っている。出勤日は昼休みに移動することもあり日に4時間ほど運転することになる。そうなると放置していた整備にもすこし身が入る。先ずは夏本番を前にエアコンのフィルター交換。これまでも何度か作業したのでやれば直ぐに片付くのだけれど腰が重い。今回購入したフィルターには丁寧な作業手順書まで付いてきた。フィルター枠の蓋はクリップ式開閉のうえにタッピングビスで固定されている。このビスの着脱が面倒で意味不明だった。手順書の画像をみてあることに気づく。本国フランスでは左ハンドルとなりフィルター蓋は運転席横に位置する。万一、蓋が落下すればブレーキ、アクセル操作に支障をきたす恐れがある。固定への配慮の意味がようやく理解できた。

購入店
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CITROEN C5 V6 3.0 EXCLUSIVE

2020年05月26日 | 
ODOメーターが36,000kmを刻む。週末の買い物だけでは全然距離も伸びない。エンジンはあたりも出て絶好調。しかしまったく償却できていない。あと10年乗るかな。

CITROEN C5
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246の幾何学

2020年04月15日 | 
今月に入ってコロナ騒ぎで在宅勤務に切り替えている。今日は用事があって昼前に車で家を出る。道が空いていることに期待するもR246の下りは思いがけず渋滞していた。仕方なく大和厚木バイパスを泉の森で降りてトラックヤードを横切り裏道を辿る。考えるより先に身体が道を覚えている。この辺りはタイトー時代の車通勤で勝手知ったる庭のようなもの。R246の状況を見ながら複数の裏道コースを使い分けていたのだ。いま思えば渋滞さえも楽しんでいたのかも知れない。
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5円 10円

2019年12月21日 | 
今年も残すところ一週間と少し。天気は曇り、明日は雨の予報のなか半年ぶりに本気洗車。こんな日に洗車をするもの好きは少ないとの読みはあたり洗車場は空いていた。近所のコイン洗車場が2軒が立て続けに宅地となったのも洗車が億劫になった原因。新年を迎えるにあたり車を磨いて一年の労をねぎらう。ボディーは洗剤で汚れを流しワックスがけ。車内は掃除機がけと雑巾拭き。ドア、トランクの内側排水まわりは入念に手入れ。エンジンルームはエンジンカバーを全て外して汚れを落とす。樹脂部品には保護剤を塗布。洗車の目的は車を磨くだけではなく各部の点検も兼ねているので大切な作業ではある。

追記:ところでC5のエンジンカバーでヒューズ部分のカバー着脱にはマイナスドライバーが必要となる。アルミホイールのセンターキャップ着脱然り。マイナスドライバーはバールなどと同じく「指定侵入工具」とされている。車載していた場合、最悪の状況では逮捕もあり得るとの事。そういえば昔乗っていたセリカ(T180)の純正車載工具にはシャフトの前後差し替えでプラスとマイナスを切り替える黒いドライバーがセットされていたように記憶している。

これぢゃちっとも
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車検整備記録

2019年10月10日 | 
C5 車検整備 走行距離 35,147km

車検基本料金  48,800
消費税      3,904

自賠責保険   25,830
重量税     32,800
検査印紙代    1,200

諸費用小計   112,534円

【修理費用】

右サイドマーカー交換        作業料 2,250 部品単価 1,200
左リアサスペンションシリンダー交換 作業料 8,000 部品単価 26,900
Oリング                      部品単価 800
LDSオイル                    部品単価 9,200
サスペンションシリンダーブーツ           部品単価 1,600
ブレーキオイル交換         作業料 1,980 部品単価 1,500
ラジエーター冷却水交換       作業料 1,980 部品単価 2,000
右Rパワーウインドレギュレーター交換作業量サービス 部品単価 47,000
右Rドアシールパネル                部品単価 11,800

整備料小計  125,507円

合計     238,041円
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整備記録

2019年08月11日 | 
走行距離:35,027km

作業:スーパーオートバックス
【エンジンオイル交換】

Mobil1 FS X2 5W-40 4L 7,558
Mobil1 FS X2 5W-40 1L 2,266
整備工賃(継続)       0

          計 9,824円
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三度目の正直

2019年06月09日 | 
週末はディーラーで車の修理。速度計の不具合でメーターASSYの交換となる。この不具合は以前にリコールがあり交換対応してもらっていた。その時は特に不具合の発現はなかったが改善品への交換となった。そして2年前の車検時にもメーター針が落ちる不具合が発生。症状としては実際の速度より-10km/hほど低く表示された。停止時に0km/hより下に指針していた。この時は車検業者がディーラーと交渉してくれ無償修理となった。そして先月、再び針が落ちていることに気付く。ディーラーへ修理依頼を連絡。メールに車検証やメーター画像を添付し送信する。ディーラーが本国のシトロエンと掛け合ってくれ部品を手配。無償修理での対応となる。因みに修理が有償だと12万円コースらしい。修理自体は1時間程度の作業。アセンブリ交換しメーターパネルのコンピューターに積算走行距離などを転送する作業。担当セールスの方の説明ではこのメーター部品もディスコンで在庫が無くなったとのこと。もし次に故障すれば交換部品が無いらしい。その場合の車検対応を聞くと検査時だけサブメーターを装着し検査を通す裏ワザがあるらしい。或いはキャリブレーションで補正をかますこともできるらしい。まあ、どうしてもダメなら最終手段として自分でメーターを開けて修理すっかな。交換したメーターASSYを貰えないか聞いてみたところ無償修理品は3か月保管し廃棄の規定があるとのこと。まだ35,000kmほどしか走っていないがさすがにあちこちガタはきている。半年前には燃料ポンプにクラックが見つかり修理したばかり。こちらはリコール対象外とのことで修理代金6万円ほどを支払った。どうして対象外の判断となったか未だに納得はしていない。
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ロックボルト、ワイパーブレードの交換

2019年03月16日 | 
久しぶりに車のメンテナンス。一つはホイール用ロックボルトの交換。いままでメーカー純正のロックボルトを使ってきたがこれが構造的欠陥で壊れやすい。ロックボルトの頭には鍵のパターンのようなユニークな窪みが配置されている。その窪みに合致するアダプターキャップを被せることで一般的なレンチが使えるようになる。このアダプターのピンが折れやすいのだ。以前にもタイヤ交換作業の際に業者のインパクトレンチでピンを折られロックボルト全数を新品交換したことがあった。前回のタイヤ交換でも業者から規定トルクでの締付は破損の恐れがあり避けたいとの相談があった。シトロエン純正のアルミホイールをわざわざ盗む物好きもいないだろうとロックボルトをやめてノーマルの17mmボルトに交換した。二つ目はワイパーブレードの交換。画像にあるネギのような物体。これまではワイパーゴムの交換だけで済ませてきたけれど流石に劣化してきたのでブレードごとの交換とした。C5のエアロワイパーブレードは取り付け部が少し特殊な形状。ブレードの固定部にワイパーアーム先端のピンを差し込み90度ブレードを回転させるだけのもの。交換作業は10秒もかからない。
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