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半農半漁、自給自足生活への挑戦

自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。

ミツバチ飼育報告

2007年10月29日 | ミツバチ飼育日記
ミツバチの動画

ミツバチの飼育報告です。晴天無風でミツバチたちの元気がすごく良く、右手に4発、頭に1発刺されました(笑。

1号巣箱

スズメバチに襲われた箱ですが砂糖水、人工花粉給餌がうまくいってなかなかの勢力です。
一時心配された勢力ですがもしかすると単独での越冬も可能かもしれません。

2号、4号、5号、6号巣箱

この4群も順調そのもの。経過良好です。特に5号はスズメバチに襲われましたが安心。

3号巣箱。
最大勢力群だった3号巣箱、残念ながら解散です。
原因は女王蜂の失踪(事故死?)女王の確認と産卵がずっとできていなくて勢力が日に日に減少しておりました。
本日検査してそれを確認しました。

動画ですが-0:06秒くらいからオシリの大きい女王蜂が歩くのが確認できるかな?。

本日、日本大学生物資源科学部の学園祭に行ってミツバチを飼育する研究室を訪ねたのですが誰もいなく残念でした。

自給自足人間は休めない

2007年10月27日 | ミツバチ飼育日記


既報の三線発表会のあと畑の小屋に寄った。
雨の時には雨の仕事がある。
夏の間ミツバチたちが巣内に作ったムダ巣(巣枠に盛らない巣)を除去するのだがこれを集めて煮ているが画像がこれ。

世のご婦人たちが大好きな蜜蝋ワックス、蜜蝋キャンドルの原料、蜜蝋を取っているのである。

鍋に入れた水で湯を沸かし、蜂の巣を入れると沸騰前に溶けてしまう。
どんどん巣を入れて全部溶かして火を止める。
1時間もするとお湯が冷めて水より軽い蜜蝋は鍋の表層に集まり固まるのだ。
画像は厚さ1センチくらいです。



この板には茶色に見える巣の屑がついていたりしてるのでさらに精製して出来上がりです。

お湯が冷める間、じっと待ってるのもなんなので、缶ビールと豚足に韓国オモニの作ったキムチで一杯やっておりました。
明日ミツバチたちにプレゼントする砂糖水も4リットル作りました。
明日、箱の内部の検査をする予定なのでまた報告したいと思います。


嵐の三線ライブ

2007年10月27日 | オヤジになっても音楽

きっとジャニーズ事務所の「嵐」のライブで検索してブログヒット率上がるはず(笑。

結局ライブすることになりまして・・・・。湘南台ファンタジア。

控え室はテントの中、結露した水分が風でテントが揺れるたびに頭上に落ちてきて、楽器や着物を濡らす始末でありました。特に女性陣は綺麗な着物が濡れて可哀想。

ステージは立派なものだったけど、これもまた雨が吹き込んで濡れる濡れる。
天気が良かったらねえ。

演奏は!?、よくわからん。
風で楽譜が舞い飛んで右から左へ。
島人ぬ宝で風で譜面がめくれてギターパート一部穴あけちゃいました。
申し訳ない。

演奏中、先生がオレの三線にマイクを近づけたときはビックリしたけど、オレもなんか三線の音がオーディエンス(ルー語)に聞こえてるのかなあと疑問に感じながら演奏してたんで最初から強めにピッキングしていたよ。
でも、なんか楽しかったな。もうちょっと演奏したい気分でしたが。
「最後の曲です」って言ったときにオーディエンスから「ええ~!!!!」という笑っていいとも張りのお約束。

観客はフェスタ委員がほとんどだったけど30~40人?。
広い公園ではガラガラだったけど雨の中、遠くから見ていてくれた人もいたし。
あ、オレ、今回も緊張せずに冷静でした。
だんだん度胸ついてきたというわけではありません。
なんか三線ってすごい気が楽なんです。
大きな理由は開演1時間前に出店で買って飲んだ「命の水」によるところが大きいかな?(笑。

ほんと皆さんお疲れ様でした。悪天候ライブ、思い出や語り草になることでしょう。次回練習日にまた。

三線教室

2007年10月27日 | オヤジになっても音楽
昨日は三線教室。
今日、地元のフェスティバルで演奏する曲の練習。
今、朝7時だけど台風来てるんで中止かと思う。
主催者はステージに屋根があるから大丈夫って言ってるらしいけどこの台風じゃ横風で濡れるし、着物は濡れるし、楽譜は飛ぶし。
と、いうことが予想されるわけで。
主催者には商店街から出資を募った以上やらないと困る裏があるわけで。
この天気じゃお客も来るわけなく。。。。。早く中止発表しろ!。

三線教室は7時からなんですが会社が終わるのが5時半。
時間が空いちゃう、で、一杯。
ビール大瓶2本飲んでちょうど良くなった。
練習中の歌も心なしか大きな声で歌えたと思う(笑。

全体練習の中で2週間で進化してるというお言葉があったが、
ほろ酔っ払っていて良くわからなかった(笑。
が、今日の練習はおしゃべりも適当にあって面白かったのである。

教室の師範代karinnさんの「染みなし節」独唱も聞けて素晴らしく良かった。
目を閉じて聞くとマブタの裏側に沖縄が広がったのであります。

「染みなし節」調べてみた。
「染みなし」とは身も心も許しあった男女の仲をさすとの事ですが
この歌は振られた男を別の女性が慰めるという歌詞だそうです。
酒場(?)で男は悲しみくれて子供のように泣き、お店のママが「女は一人じゃないよ」と慰める図式でしょうか?(笑。
人生の多難、男女のアヤをくぐりぬけてきた人でないと見事に感情をこめて歌い上げることはできません。
って素晴らしかったkarinnさん、どんだけ~!。

あ、発表会中止って決め打ちして酒飲んでいいですか!?、ガハハ。



青木さやかの結婚で思った

2007年10月26日 | よもやま
青木さやかの結婚で思った。
会見でとても幸せそうだ。
自分の時はどうだったか。

結婚が決まったとき気が重たかった。結婚式も気が重い。
妊娠を告げられたとき気が重たかった。出産3回の時もだ。

しかし、しばらくすると喜びがこみ上げてくる。
子供が成長すると、ああ良かったなとやっと思える。
男はそんなものだと思う。

なぜか、まず責任の重さに押しつぶされそうになるのだ。
女性の場合まず喜び、幸せを感じるのが先に来るのだろうけど、
男の場合、っていうか俺みたいに一部の男かもしれないけど気が重くなる。
その瞬間では素直に幸せだなあと感じたことは無い。俺、ひねくれてるんだろうなあ。