なんともはや

「歌詞集・沖縄のうた」という本がキャンパスというところから出ていて、3000円という高価な価格ながら500曲の歌詞を収録してあるんで通販で買ったんです。ずいぶん前のことです。

酔っ払って三線弾くのが好きな私ですが、手の動きよりも歌詞を忘れてしまうほうが多いわけで、こういう本があるととても重宝します。

今月になってそのキャンパスから一通の手紙が届きました。
中身は正誤表です。それもすごい数の訂正。

しかし、通販で買ったということで住所名前がはっきりしてたとはいえ、わざわざ送ってきてくれたということに「沖縄の人は優しいなあ」少し喜びを覚えました。

登川誠仁先生の「油断しるな」

4番と5番の歌詞抜け、と書いてあり歌詞が2コーラス分、追加で載っているのですが、歌詞の頭には5番と8番と書いてありました。
これまたなんともいい加減な沖縄風土、いわゆる「て～げ～」ってやつでしょうか？（笑。

まったくもってなんともはや、おもしろいです。