脱力、疲労、満足、そして新たなスタート

湘南三線のど自慢大会が終わった。

入選は果たせなかったけど満足感でいっぱいだ。
応援に来てくれた方々には感謝します。

今日から自転車通勤の往復に歌詞を覚えるために歌うこともないのです。
そのうち歌詞も忘れていくんでしょう。

今回比較的完成度高いイメージが早期に感じられていたので、より高い位置での議論が出来てよかったと思う。
スポーツ選手がよく「準備」という言葉を使うが、自分にとっての準備、ペース配分、これが問題だった。
24チーム出場で24番目、「お酒パワー」の注入を早めにしてあったので途中で燃料切れとなった。
もっと直前も飲めばよかったかもしれないな（笑。

そんなことでステージに上がったときは少し緊張してギターのイントロを間違えてしまい、それで慌ててしまって全体の曲のスピードが早くなってしまった。
もうちょっとゆったりとした沖縄らしい感じに仕上げたかったし、それが練習時からの大命題だったのに失敗。
でも二番からは割り切って気分よく歌いました。

たくさんの拍手ももらえたし、いろいろな方から好評をいただきましたし。
よかったです。

「美味しいお酒を飲むためにやる」

この言葉に尽きると思います。

ってことで打ち上げをハシゴしてギター弾きまくりでいま指先が痛いです。
音楽は見るんじゃなくて自分でやらなくちゃ。