健康診断で2本出した検便のうち1本が便潜血で引っかかりました。
手遅れになるようなことになるのは嫌なので早速病院へ行きました。
肛門を触診されまして「うぐっ!、はぁ」
精密な検査は日を改めて内視鏡でということで昨日やりました。
内視鏡検査は大腸の中をスッカラカンにしますので前日から下剤を服用しました。
食事も消化しやすいものを夜の8時半までによく噛んで食べました。
翌朝、自宅にて2回ほど排便、病院に着いて1回排便。
受付をして本日大腸検査をする人6人が集められて説明を受けます。
・250ccの下剤を15分ごとに8回飲むこと
・排便の回数を記録すること
・便カスが無くなってきたら看護師に見てもらうこと
下剤は大きなポリタンクに入っていてかなり冷えています。
飲んだ感じは薄い塩水のようです。
飲むのが辛いという話を聞いていましたが私は平気でした。
ただ3杯目を飲むときにちょっと飽きてきました。
それ以降はチューハイをイッキしてると思って飲みました。
4杯目を飲んだときに初めてのお通じ。5杯目以降飲むのは惰性になりました。
2リットルすべて飲んだ後に下剤飲用後、6回目の便通となり、看護婦が確認してOKをもらいました。
便カスはきれいに無くなり黄色い液体しか出ません。
黄色い液体は胃液なんでしょうか?。ゲロすると出るやつにそっくりです。
その後、検査着に着替えるよう促されます。
検査着は紙のパンツで後ろに穴が開いたもの、あとワンピースの服を着ます。
何も食べていないということで栄養点滴が打たれました。
そして検査を待ちます。検査を待ってる間にさらに4回便意を催し、朝から合計13回で終了しました。
検査室に呼ばれ横にされます。そして担当医師の説明がありました。
点滴の管の途中から鎮静剤が打たれていきます。
「寝ている間に終わります。」の医師の言葉を信じて。
内視鏡挿入時の肛門痛は無かったのですが大腸を通す作業で激痛が走ります。
どうやら麻酔が効かないようです。毎日酔っ払っているので麻酔が効かないのか?!。
内視鏡が通りつらい大腸らしく、看護師が腹を押さえたり体勢を変えられたり。。。。
痛みで眠るどころか意識がはっきりしています。麻酔の量が足りなかったのでしょう。
検査は大腸を膨らますために水や空気が注入されます。お腹の膨張感がまた辛いです。
苦痛のための汗と思わず「ぐぅぅ」の声が漏れます。
最後に直腸の組織をとって終了となりました。
冷静に考えると私のような身長も体重もある人間が麻酔に完全に落ちるとベッド間を移動させたりするのが非常に大変なので麻酔を少なくしたのかも?。
その後、1時間ほど静養室で寝てから帰宅となりました。
朝10時から夕方4時半までの出来事。
家に帰ってからもぐったりしてました。
検査結果は10日後です。なにもありませんように。
でもなにも無いわけはないよなあ。
手遅れになるようなことになるのは嫌なので早速病院へ行きました。
肛門を触診されまして「うぐっ!、はぁ」
精密な検査は日を改めて内視鏡でということで昨日やりました。
内視鏡検査は大腸の中をスッカラカンにしますので前日から下剤を服用しました。
食事も消化しやすいものを夜の8時半までによく噛んで食べました。
翌朝、自宅にて2回ほど排便、病院に着いて1回排便。
受付をして本日大腸検査をする人6人が集められて説明を受けます。
・250ccの下剤を15分ごとに8回飲むこと
・排便の回数を記録すること
・便カスが無くなってきたら看護師に見てもらうこと
下剤は大きなポリタンクに入っていてかなり冷えています。
飲んだ感じは薄い塩水のようです。
飲むのが辛いという話を聞いていましたが私は平気でした。
ただ3杯目を飲むときにちょっと飽きてきました。
それ以降はチューハイをイッキしてると思って飲みました。
4杯目を飲んだときに初めてのお通じ。5杯目以降飲むのは惰性になりました。
2リットルすべて飲んだ後に下剤飲用後、6回目の便通となり、看護婦が確認してOKをもらいました。
便カスはきれいに無くなり黄色い液体しか出ません。
黄色い液体は胃液なんでしょうか?。ゲロすると出るやつにそっくりです。
その後、検査着に着替えるよう促されます。
検査着は紙のパンツで後ろに穴が開いたもの、あとワンピースの服を着ます。
何も食べていないということで栄養点滴が打たれました。
そして検査を待ちます。検査を待ってる間にさらに4回便意を催し、朝から合計13回で終了しました。
検査室に呼ばれ横にされます。そして担当医師の説明がありました。
点滴の管の途中から鎮静剤が打たれていきます。
「寝ている間に終わります。」の医師の言葉を信じて。
内視鏡挿入時の肛門痛は無かったのですが大腸を通す作業で激痛が走ります。
どうやら麻酔が効かないようです。毎日酔っ払っているので麻酔が効かないのか?!。
内視鏡が通りつらい大腸らしく、看護師が腹を押さえたり体勢を変えられたり。。。。
痛みで眠るどころか意識がはっきりしています。麻酔の量が足りなかったのでしょう。
検査は大腸を膨らますために水や空気が注入されます。お腹の膨張感がまた辛いです。
苦痛のための汗と思わず「ぐぅぅ」の声が漏れます。
最後に直腸の組織をとって終了となりました。
冷静に考えると私のような身長も体重もある人間が麻酔に完全に落ちるとベッド間を移動させたりするのが非常に大変なので麻酔を少なくしたのかも?。
その後、1時間ほど静養室で寝てから帰宅となりました。
朝10時から夕方4時半までの出来事。
家に帰ってからもぐったりしてました。
検査結果は10日後です。なにもありませんように。
でもなにも無いわけはないよなあ。