海のさち

いつかは自分が焼いたお皿に、自分で釣った魚料理を盛り付けたいと夢みながら、趣味を増やすさちのブログ

信楽めぐり 窯の中

2010年11月17日 20時43分00秒 | 日記
先日から信楽をうろうろ・・・FMしがらきで情報発信するためには、まず見ておかないと!

今回はのぼり窯、窯の中シリーズです

まずOgamaの登り窯です。


今はギャラリーになっていて、小学6年生の陶芸家たちの作品、光を透す信楽透器を使って作られた作品が並んでいます。

中にはびっくりの作品があります。

他にも焼きあがったときには壷や器がいっぱい入っていたであろう窯の中。



次は丸吉の登り窯です。
風化しつつあって見落としてしまいそうでした。


ガイドの方の説明を聞くことができました。


窯の一部を解体されたので、次の焼成室との間の穴(専門用語がわかりませんが・・)


壁には釉薬がついて焼き物のようになっていました。

歴史を感じます・・。


他にも見せていただきましたが、14日に窯だしをされた陶芸の森の登り窯。
興味深々なのだ!


出かけたのが遅かったので、窯だし風景が見られなかったのが残念。
朝から見に行けばよかった。。。


なんとなく光景が浮かんできます。


昔はあちこちの登り窯で信楽焼が作られていたのでしょうね・・・。
登り窯で焼くと温度差などで、同じような壷でも風合いが全然ちがうようです。
陶芸の森でお話を聞かせていただきました。

信楽まちなか芸術祭の間、ガイドの方があちこちにいらっしゃるので助かります。
またまた出かけてみたい窯元散策です


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