契約書の不備を発見!

2015年03月12日 | 出来事 -
大事な契約書でありながら、重要な個所で、記入数字が
間違っていた。

具体的にいうと、5 が 6 になっていたというようなミス!


私自身、「こんな初歩的なミスがあるなんて・・・」
そういう感想と一緒に、作成者も関係者も何も気づかなかった
この現実に、呆れ返ってしまった。

「この契約書が残ると、何かあった時に問題になる。
 ご担当者を呼んでくださいませんか。」

呆れる とは、まさに、こういうことで・・・
あきれ顔の人々が、私の周りに集まって、その契約書を
覗き込んでいる異様な光景が・・・しばらく続いた。




半年以上経てからの発覚に、私も・・・言葉が見つからない。
もう一度、作り直しをすることになるだろう。


契約書に対する緊張感や、確認する姿勢が乏しくなって、
こういう初歩的なミスが勃発する。
恥かしいことだ。
私にとっても、これはもう、
・・・情けない現実としか言いようがない。

幸運にも、何も問題がなかったことが何よりだった。


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