夏を代表する風物詩

2011年07月10日 | 出来事 -

汗を流すために、水風呂に入るのが、快感になってきた頃、
故郷から届いた「段ボール」の宅配便。
いつものように、お米と野菜だろうと思っていたが・・・
この時期は「私の大好きなスイカ」が入っていることがある。

開けて、びっくり・・・
「やっぱり!」

だけど、「何?これ~~」

今年のは、凄く大きい。

切ってみると、うっすらとしたピンク色で、種は白っぽく、
収穫時期が少しばかり早かったような印象がした。
お味は、とっても甘くて、みずみずしくて、美味しい。

いやぁ~、最高!


すぐに、田舎に電話をかけたが・・・
「今年のスイカは不作で、割ってみるとスカスカで、
 味もなんか美味しくなくて、どうかわからんぞ!」と、
スイカ博士の叔父が 弁解っぽく話してくれた。

今年は、お天気が影響して、美味しいスイカが収穫できず、
数も少ないので、貴重なものとなったらしい。

いつもよりも大きいのは、そういう理由もあったのだ。

けれど、ここに選ばれてきた「私のスイカ」は、スカスカでもなく、
大味でもなかった。

とても、美味しく、感動的な夏の醍醐味を堪能!

やっぱり、夏は、西瓜だ。 「スイカだよね~~~」。

 「ありがとう、スイカ博士の叔父さん。
  今年も、よくぞ育ててくださいました!」

次は、8月に届くそうだ。 とても楽しみだ。

叔父さんのスイカを食べたら、スーパーのスイカは・・・
もう食べられないから・・・ネ。