今朝は、昨日と同様に「号泣」から始まった・・・。
号泣したのは、父。
私ではない。
父は、自分自身がやるせないようで、「情けない」ようだ。
「お前に申し訳ない。勘弁してくれよ」
「ごはんは食べられるのに、はやくあの世に行きたいわぁ」
そう言いながら、泣き叫んだ。
あまりにも、おいおい声に出して泣くので・・・それもあまりにも大きな声なので、
私はつられることがなく、吃驚した気持ちが先にたってしまった。
どうにか“この場の雰囲気を変えよう”として、
「ごはんが食べられるんなら、とりあえず“ごはんを食べよう”」
そう言ってごはんを用意したら、少ない量ながら“しっかりと食べてくれた”。
食欲があるうちは、心配ない。
安心、安心・・・。
食べたら、また泣き出したけれど、しばらくしたら“ぐっすり眠りについた”。
今日は、ケアマネジャーさんと面談&打ち合わせをした。
度重なるドタキャン事件の後処理と今後の対応が、主なる目的だった。
ケアマネジャーさんの感想――「利用者が不在のサービスが多いのが現実です」
私の感想――「なんじゃい??それは・・・」 それでは困るではないですか??
密度の濃い一日・・・。
ショートステイ責任者(上司)から電話が何度も入ったが、理解不能な内容だったので、
明確な私の主張を伝えた。当初からそうだが、論点をはきちがえている・・・。
何のリアクションもしてこない現場担当者の行動意識には、心がないように感じられ、
より一層不信感が日々つのっていく。
(心がないはずはないだろう。私としては、その心を伝えてほしいと思うのだが)
上司や周りの人の“いいわけ”ばかりの連絡で、かえって気分はかき乱される。
現場担当者からの気持ちのこもった一言で、全ては終わるのではないかと思うのに、
あり地獄のように状態を悪くさせているのは、周囲の対応そのものだったりもする。
“ことなかれ主義”が空回りしているような印象がする。
「どうしてこうなってしまったのか」――その事実を、率直に伝えてもらいたい。
今後このような痛手を被らないためにも、経験の乏しい私は“学習”の一環としたい。
そして、もし万一反省するべき点が先方にあるのなら、それを見極めてほしい。
もっともっとホンネでぶつかってもらえれば、分かり合えたり、歩み寄れたりもするのに―
すべてが平行線で、本質的なものから“はずれてしまっている”。
当然ながら、私の希望している説明などは、全くしてもらえない。
「馬鹿馬鹿しい」・・・疲れて、ストレスをためて、溜飲が下がらない。
今日は打合せを入れていたので、こうして
合い間に入る“ストレス電話”の対応がメンドクサイ!
さりとて、“泣き寝入り的対応”や、“逃避的対応”をするつもりはなく、
これが疲れる要因であることを自覚しつつも・・・
これが「ワタシなんだ(私の生き方なんだ)」と、あらためて認識する。
何度も、何度も、同じことを伝え続けた。
私の気持ち(感想)を受けて、夕方にやっと(初めて)現場担当者から電話が入ったが、
もっとひどい“心が見えない言葉”の羅列・・・・・
私は、かなり憤慨したので、“なぜ憤慨したのか”を、とくとくと説明した。
私が疑問を感じた点、曖昧な態度や姿勢、管理能力に、基本的な交渉力など等。
そして何より、福祉サービスの現場でいながらにして、心のない対応の仕方・・・。
人と人とがかかわる上で大切な何かが欠落している、そんな印象を抱かせる表現方法、
そんな個人的な見解から、具体的な事実に至るまで・・・・・。
その後、(アポなしで)自宅に訪問してきた現場担当者は、「号泣」の手前モード。
20代後半か30代前半の女性で、真面目で内向的なタイプにも見受けられた。
すっかり目を赤く泣き腫らしてしまい、涙がとめどなく流れてくるような状態だった。
私自身が(相手を)いじめているような感覚に襲われつつも・・・・・
今回のことについて、飾りのない“私の想い”を伝え続けた。そして、
「“来てもらっても扉は開けないです”と言ったのに、貴方は一人で来てくれましたね。
こうして態度で示してもらったことを、私は前向きに受け止めます」と伝えたら、
「今回のことで、いろいろと考えました。深く反省もしました。申し訳ないです(涙)。
言っていただいてよかったです。本当にありがとうございました!」とのこと。
詳しくは省くけれど、現場担当者を成長させるために今回の事件が勃発したようにも
感じるぐらい、私の中では複雑な感情と現状がせめぎあった。
どちらにしても、今日はゆっくりと話せなかったし、このまま放置するわけにもいかず、
来月頭に“(本来の目的に沿った)きちんとした面談”を持つことにした。
先方からは、明確な説明は、まだしてもらっていないのだから・・・。
「その際には、上司ではなく、(私は)貴方から話をきかせてもらいたいです。
ちゃんと貴方が仕切ってください。どうですか?ちゃんと、できますか?」
私は、そのようにリクエストしてみた。
彼女は、硬い信念を秘めたような表情で、しっかりと返事をしてくれた。
「はい、わかりました。かならず、ちゃんとします」
そうそう! そういう前向きな態度と気持ちが、人(相手)の心も動かすのデス。
たとえ失敗したとしても、そう努力しようとしたことは素晴らしいことなんだから―。
(本当に、ちゃんとしてくださいよ、まったくぅ・・・)
※ちなみに、今日は・・・ドタキャンヘルパーさんも、駆け込んできて
「すみません。私が忘れましたぁ~」と、屈託なく頭を下げられた。
怒る気も完全に失せるぐらい明るいキャラで・・・
得な性格だね(笑)。
みんな、それぞれ捉え方が違うし、表現方法も違う。
面白いものだと思う。
しかし、
なんだかなぁ・・・・・
もう、いいよ。
“そんなこんな”で、今日も「へろへろ」になってしまった。
号泣したのは、父。
私ではない。
父は、自分自身がやるせないようで、「情けない」ようだ。
「お前に申し訳ない。勘弁してくれよ」
「ごはんは食べられるのに、はやくあの世に行きたいわぁ」
そう言いながら、泣き叫んだ。
あまりにも、おいおい声に出して泣くので・・・それもあまりにも大きな声なので、
私はつられることがなく、吃驚した気持ちが先にたってしまった。
どうにか“この場の雰囲気を変えよう”として、
「ごはんが食べられるんなら、とりあえず“ごはんを食べよう”」
そう言ってごはんを用意したら、少ない量ながら“しっかりと食べてくれた”。
食欲があるうちは、心配ない。
安心、安心・・・。
食べたら、また泣き出したけれど、しばらくしたら“ぐっすり眠りについた”。
今日は、ケアマネジャーさんと面談&打ち合わせをした。
度重なるドタキャン事件の後処理と今後の対応が、主なる目的だった。
ケアマネジャーさんの感想――「利用者が不在のサービスが多いのが現実です」
私の感想――「なんじゃい??それは・・・」 それでは困るではないですか??
密度の濃い一日・・・。
ショートステイ責任者(上司)から電話が何度も入ったが、理解不能な内容だったので、
明確な私の主張を伝えた。当初からそうだが、論点をはきちがえている・・・。
何のリアクションもしてこない現場担当者の行動意識には、心がないように感じられ、
より一層不信感が日々つのっていく。
(心がないはずはないだろう。私としては、その心を伝えてほしいと思うのだが)
上司や周りの人の“いいわけ”ばかりの連絡で、かえって気分はかき乱される。
現場担当者からの気持ちのこもった一言で、全ては終わるのではないかと思うのに、
あり地獄のように状態を悪くさせているのは、周囲の対応そのものだったりもする。
“ことなかれ主義”が空回りしているような印象がする。
「どうしてこうなってしまったのか」――その事実を、率直に伝えてもらいたい。
今後このような痛手を被らないためにも、経験の乏しい私は“学習”の一環としたい。
そして、もし万一反省するべき点が先方にあるのなら、それを見極めてほしい。
もっともっとホンネでぶつかってもらえれば、分かり合えたり、歩み寄れたりもするのに―
すべてが平行線で、本質的なものから“はずれてしまっている”。
当然ながら、私の希望している説明などは、全くしてもらえない。
「馬鹿馬鹿しい」・・・疲れて、ストレスをためて、溜飲が下がらない。
今日は打合せを入れていたので、こうして
合い間に入る“ストレス電話”の対応がメンドクサイ!
さりとて、“泣き寝入り的対応”や、“逃避的対応”をするつもりはなく、
これが疲れる要因であることを自覚しつつも・・・
これが「ワタシなんだ(私の生き方なんだ)」と、あらためて認識する。
何度も、何度も、同じことを伝え続けた。
私の気持ち(感想)を受けて、夕方にやっと(初めて)現場担当者から電話が入ったが、
もっとひどい“心が見えない言葉”の羅列・・・・・
私は、かなり憤慨したので、“なぜ憤慨したのか”を、とくとくと説明した。
私が疑問を感じた点、曖昧な態度や姿勢、管理能力に、基本的な交渉力など等。
そして何より、福祉サービスの現場でいながらにして、心のない対応の仕方・・・。
人と人とがかかわる上で大切な何かが欠落している、そんな印象を抱かせる表現方法、
そんな個人的な見解から、具体的な事実に至るまで・・・・・。
その後、(アポなしで)自宅に訪問してきた現場担当者は、「号泣」の手前モード。
20代後半か30代前半の女性で、真面目で内向的なタイプにも見受けられた。
すっかり目を赤く泣き腫らしてしまい、涙がとめどなく流れてくるような状態だった。
私自身が(相手を)いじめているような感覚に襲われつつも・・・・・
今回のことについて、飾りのない“私の想い”を伝え続けた。そして、
「“来てもらっても扉は開けないです”と言ったのに、貴方は一人で来てくれましたね。
こうして態度で示してもらったことを、私は前向きに受け止めます」と伝えたら、
「今回のことで、いろいろと考えました。深く反省もしました。申し訳ないです(涙)。
言っていただいてよかったです。本当にありがとうございました!」とのこと。
詳しくは省くけれど、現場担当者を成長させるために今回の事件が勃発したようにも
感じるぐらい、私の中では複雑な感情と現状がせめぎあった。
どちらにしても、今日はゆっくりと話せなかったし、このまま放置するわけにもいかず、
来月頭に“(本来の目的に沿った)きちんとした面談”を持つことにした。
先方からは、明確な説明は、まだしてもらっていないのだから・・・。
「その際には、上司ではなく、(私は)貴方から話をきかせてもらいたいです。
ちゃんと貴方が仕切ってください。どうですか?ちゃんと、できますか?」
私は、そのようにリクエストしてみた。
彼女は、硬い信念を秘めたような表情で、しっかりと返事をしてくれた。
「はい、わかりました。かならず、ちゃんとします」
そうそう! そういう前向きな態度と気持ちが、人(相手)の心も動かすのデス。
たとえ失敗したとしても、そう努力しようとしたことは素晴らしいことなんだから―。
(本当に、ちゃんとしてくださいよ、まったくぅ・・・)
※ちなみに、今日は・・・ドタキャンヘルパーさんも、駆け込んできて
「すみません。私が忘れましたぁ~」と、屈託なく頭を下げられた。
怒る気も完全に失せるぐらい明るいキャラで・・・
得な性格だね(笑)。
みんな、それぞれ捉え方が違うし、表現方法も違う。
面白いものだと思う。
しかし、
なんだかなぁ・・・・・
もう、いいよ。
“そんなこんな”で、今日も「へろへろ」になってしまった。